宮沢橋

「宮沢(みやんざわ)橋」は、「接岨峡温泉」にある遊歩道「八橋(やっぱし)小道」にあり、
水平距離、62m。日本一の「階段式吊橋(吊床板階段橋)」である。
「八橋小道」は、「接岨湖」の北部に架かる8本の橋を巡る1周2km程の遊歩道で、
「宮沢橋」は、南端の「接岨大吊橋」から北に歩くと7本目の橋である。

【写真左】 2010/12/24(10:34)
南詰から見る「宮沢橋」。
写真は、橋全体を撮るためカメラを下方に向けているが、橋桁はまるで「ジェットコースター」。
数歩後ろに下がると、橋の手前2/3程は下に隠れて見えなくなる。
写真をクリックすると数歩後ろに下がったところから撮る写真(600x450)が表示されます。

【写真右上】 2010/12/24(10:34)
斜め横から見る「宮沢橋」。
写真右方の橋桁が階段になっているのが分かる。
水面からの高さはあるが、いざ渡り始めると、「案ずるより産むが易し」ということか。
吊り橋にしては幅が広く、階段のため滑る心配もなく、それほどの恐怖感はない。

【写真右下】 2010/12/24(11:04)
川根本町資料館「やまびこ」から見る「犬返り橋」と「宮沢橋」。
「犬返り橋」は、「八橋小道」の最北端に架かる橋で、写真では、1本の橋のようにも見えるが、
左に「犬返り橋」、右に「宮沢橋」と、2本の階段式吊橋が並ぶ。

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