安倍の大滝&赤水の滝

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2010/11/28(12:40)
「安倍の大滝」入口。
「安倍の大滝」は、静岡県道29号線を
「安倍川」に沿って北上。「梅ヶ島温泉」の
手前にあるバス停「安倍大滝入口」から、
東に約 1.2km歩いた場所にあり、
日本の滝百選に数えられている。

2010/11/28(12:40)
「安倍の大滝」入口にある吊橋。

2010/11/28(12:43)
吊橋を渡ったところにある案内図。
ここから、「安倍の大滝」まで、1.2km。
この辺りに生息するのであろう、案内図には
「イノシシ」と「鹿」が、描かれている。

2010/11/28(12:43)
案内図の隣りにあった説明版。
安倍の大滝は、「安倍川最上流部、三河内川の
支流サカサ川にある滝で、滝付近の地質は、
古第三紀の瀬戸川層郡に属する泥岩を主とする
砂岩と泥岩の互層より成っている」とある。
2010/11/28(12:44)
案内図を右に曲がり、この階段を下りると、
この遊歩道で、「安倍の大滝」と1、2位を
争う見所といえる「吊橋」がある。
2010/11/28(12:44)
「吊橋というのは、これでなけりゃ」とでも、
言いたくなるような本物の吊橋に大感激である。
渡り始める場所には、「お一人ずつゆっくり
お渡り下さい」と書かれた手書きの看板がある。
丁度腰の高さの位置に手すりとなる針金が張って
あるため、恐怖感はそれほど感じないのだが、
一人でゆっくり渡っても、かなりの揺れである。
試しに内股で歩いてみると、左右の揺れは大分
抑まったが、上下の揺れまで抑えることはできな
かった。
写真をクリックすると、橋を正面から撮影した
拡大写真が表示されます。
2010/11/28(12:47)
吊橋を渡ったところにある標識。
「安倍の大滝」まで、1.0km。
2010/11/28(12:49)
高低差も適度にあり、低山のハイキングコース
並みの道だが、標識は多く安心して歩ける。
2010/11/28(12:56)
「安倍の大滝」まで、0.7km。
2010/11/28(13:01)
鉄の橋を渡る。
橋の手前右には、小さな滝が流れている。
2010/11/28(13:05)
木の橋を渡る。
写真を撮っている場所の辺りには、休憩用の
「木のベンチ」もある。
2010/11/28(13:07)
「安倍の大滝」まで、200m。
2010/11/28(13:08)
橋の長さは短いが、これも本物の吊橋である。
この橋も、「一人ずつ静かにお渡り下さい」と
ある。
2010/11/28(13:11)
「安倍の大滝」まで、100m。
2010/11/28(13:13)
滝は、まだ見えない。
2010/11/28(13:16)
「安倍の大滝」に到着。
滝に手が届きそうな場所に「展望台」がある。
2010/11/28(13:17)
滝は、幅4m。落差80m。
大滝と呼ばれる割には、小さく感じたが、
水量の多いときは、豪快な景色を見ることが
できるという。
2010/11/28(13:19)
展望台は、2段になっている。
2010/11/28(13:29,13:36)
色づく木々はあるものの、遊歩道周辺は、「紅葉」を楽しむというほどではなかった。
2010/11/28(14:02)
バス停「安倍大滝入口」の時刻表。
バスは、「新静岡」と「梅ヶ島温泉」の間を、
2~3時間に1本の間隔で走る。
2010/11/28(14:04)
バス停「安倍大滝入口」の近くで見る「紅葉」。
2010/11/28(14:27)
「赤水の滝」駐車場。
バス停「安倍大滝入口」から、南に約4.2km
走ったところにある。
2010/11/28(14:31)
「赤水の滝」。
ちょっと距離が遠いために、大きさを感じさせ
ないが、落差は60mあり、「紅葉」の間から
流れ落ちる姿は、絵になる。
写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
2010/11/28(14:29,14:34)
駐車場から「赤水の滝展望台」までは、徒歩2~3分の距離なのだが、周囲は公園になっており、
紅葉真っ盛りであった。
2010/11/28(14:33)
「赤水の滝展望台」。

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