ひだ宇宙科学館
「カミオカラボ」

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2019/9/26(7:02,11:02)
道の駅「宙ドーム・神岡」と、ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」.。
ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」は、世界最大の地下ニュートリノ観測装置
「スーパーカミオカンデ」で知られる飛騨市神岡町の道の駅「宙(スカイ)ドーム・神岡」に
併設される入館無料の科学館で、ノーベル物理学賞をもたらした「ニュートリノ」研究の魅力を
映像やゲーム等で体感。宇宙物理学に触れることができる。
左の写真、中央付近に写るドーム型の建物が、ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」。
右の写真、入口を入ると左の方向に、ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」がある。
2019/9/26(11:02)
「スーパーカミオカンデ」のレプリカ。
写真では、外の景色が写り込み「観測装置」が
不鮮明だが、上部には「スーパーカミオカンデ」の
正式名称が「大型水チェレンコフ宇宙素粒子
観測装置」と書かれる。
写真をクリックすると観測装置部分を
切抜く画像(450x600)が表示されます。
2019/9/26(11:03)
正面左に、ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」の入口。
右は、出口。
2019/9/26(11:04)
「館内マップ」。
本ページでは、各展示物について、このマップに
書かれる、番号と名称をそのまま使用。
説明は、現地で頂いたパンフレットや
科学館の公式HP等を参考にしました。
写真をクリックすると館内マップの上に
見学順路が描かれる「館内マップ&順路」が
表示(800x600)されます。
2019/9/26(11:05)
「ワンダーシップ」。
館内中央に設けられた大型展示物で、
「スーパーカミオカンデ」の中にいるような
写真を撮影することができる。
また、壁面には、「スーパーカミオカンデ」や
「ニュートリノ」を紹介する映像が上映される。
2019/9/26(11:05)
「1.スーパーカミオカンデをつくった
スーパー技術」。
強固な岩盤や豊富な地下水と日本の優れた技術に
恵まれ「スーパーカミオカンデ」ができるまでを、
当時の映像やミニチュア模型、実物の展示でたどる。
写真をクリックすると人がいなくなったときに撮る
写真(600x450)が表示されます。
2019/9/26(11:06)
「2.ニュートリノは原子より小さく軽い」。
画面に映る原子と原子を組み合わせて
水や塩など身近な物質を作るゲームで、
ミクロの世界を体験する。
2019/9/26(11:07)
「3.ニュートリノはどんなものでも突き抜ける」。
黒い壁を突き抜ける不思議なボールコースターで、
どんな物質も通り抜ける「ニュートリノ」の性質を
理解する。
2019/9/26(11:08,11:09,11:12)
「ワンダーシップ」の上映が始まる。
「ワンダーシップ」では、「スーパーカミオカンデ」の中にいるような体験だけでなく、
その壁面をスクリーンに、「ニュートリノ」や「スーパーカミオカンデ」を
より理解するための映像が上映される。
写真は3枚共、上映スケジュールにある「3.ニュートリノを追って」を上映中の様子である。
左の写真をクリックすると「ワンダーシップ」の上映スケジュール(800x550)が表示されます。
2019/9/26(11:16)
「光電子増倍管」の実物大模型。
「スーパーカミオカンデ」にある
直径39.3m、高さ41.4mの円筒形
水タンクの内側(内水槽)に設置された
「光電子増倍管(光センサー)」の一部を
同じ材料、取付方法で再現している。
「光電子増倍管」の、光を受ける「光電面」の
直径は50cmあり、この大きさは世界最大という。
写真をクリックすると少し近づいて撮る
写真(600x450)が表示されます。
2019/9/26(11:17)
「4.ニュートリノは水にぶつかると光る」。
「原子核(ゲーム版の穴)」をめがけて
ボール(ニュートリノ)を打ち、
「ニュートリノ」が水にぶつかった時に
放たれる光を観測する仕組みを学ぶ。
写真をクリックすると近づいて撮る
ゲーム機(600x450)が表示されます。
2019/9/26(11:18)
「5.ニュートリノは3兄弟で変身する」。
宇宙空間で変身する3種類の「ニュートリノ」の
中から「タウニュートリノ」だけにタッチして
得点をゲットする。
写真をクリックすると近づいて撮る
ゲーム機(450x600)が表示されます。
2019/9/26(11:19,11:19)
「6.神岡鉱山は世界最先端の宇宙研究拠点」。
左の写真、神岡鉱山の模型から、「スーパーカミオカンデ」が地下深くにあることなどを学ぶ。
右の写真、「重力波望遠鏡(KAGRA)」の模型と映像により、重力波を捉える
KAGURAの内部構造などを学ぶ。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2019/9/26(11:20)
「7.ニュートリノ研究でノーベル賞を受賞」。
平成27年(2015)にノーベル物理学賞を受賞した
「梶田博士」と記念写真を撮ることができる。
2019/9/26(11:20,11:21)
「むすびば」。
科学と人、人と人が繋がる「ワークショップスペース」で、研究者によるミニ講座なども行われる。
左の写真は、神岡の研究者達を紹介するパネル。
右の写真、神岡を訪れた「梶田博士」などが、カミオカンデのコントロールルーム入口の
ドアに残した直筆サイン。
右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2019/9/26(11:23)
「ワンダーシップ」。
中央に立つと、地下1,000mにあり、
純水で満たされ、通常は入ることのできない
「スーパーカミオカンデ」の中にいるような
写真を撮ることができる。

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