五連水車

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2012/5/7(11:16)
飛騨荘川「そばの里」の案内図。
五連水車は、「荘川桜」で知られる荘川町中畑の
国道158号線沿いの「そばの里」にある。
写真をクリックすると案内図が拡大表示(800x600)
されます。

2012/5/7(11:16)
「日本一 そばの里 荘川」の案内塔。
国道158号線から駐車場への入口には、
「ようこそ そばの里 荘川へ」の案内塔も立つ。
奥の建物は、そば処「心打亭」。

2012/5/7(11:05)
「五連水車」は、国道158号線から駐車場を
挟んだ反対側の「荘川」沿いに建つ。
左端の水車の直径は、13m。五連水車として
は、日本一の大きさだという。

2012/5/7(11:06)
直径13m上掛水車。
国道158号線側にある山の中腹から、有効落差
28mを利用して、水車の上から水を落とし水車
を回す。水車の動力は、小屋の中の直径2.2m
の「ひき臼」に伝えられ、そばの製粉を行い、
製粉能力は、最大で毎時25kg(玄そば)と
いう。
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2012/5/7(11:07)
「五連水車」の裏を流れる「荘川」。
架かる橋は、「交流橋」。
2012/5/7(11:08)
大水車側から見る「五連水車」。
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2012/5/7(11:10)
小水車側から見る「五連水車」。
中間の水車は、奥から直径4.5m、5m、5.5mの
「変則揚水式水車」で、各水車に取り付けられた
「柄杓」で、水を汲み上げて、直径3.6mの
「胸掛け式水車」と「猪威(ししおどし)」に
導く。
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2012/5/7(11:10,11:11)
直径3.6mの「胸掛け式水車」と「水車小屋」。
水車小屋の中には4連の「つき杵」があり、「つき臼」に一斗(15kg)の玄米を入れ、
約20時間で白米になるという。
また、「バッタリ杵」で玄米をつくと、約60時間で白米になるという。
なお、「そばの里」の施設内には、「そば畑」や「そば道場」等もあり、「そば道場」には、
そばの展示室(入館無料)がある他、予約をすれば「そば打ち体験」もできるという。

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