親不知ピアパーク

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2012/11/4(13:17)
「親不知ピアパーク」から見る日本海。
「親不知ピアパーク」は、海上にせり出した北陸自動車道の高架橋下の空間と橋脚を利用した「道の駅」である。
「親不知・子不知」は、飛騨山脈の北端が断崖絶壁となって日本海に没する地にあり、古来から「北陸道」最大の難所であった。
源平の世、越後に移った夫(平清盛の弟、平頼盛)を慕い会いに行く妻が、この地を通りかかった際に、赤ん坊を波にさらわれ、
その悲しみを詠んだという「親知らず 子はこの浦の波枕 越路の磯の 泡と消えゆく」が、「親不知」の地名の由来という。
目の前にある「親不知海岸」では海水浴、スキューバダイビング、磯釣りなどのマリンレジャーが楽しめる。

2012/11/4(13:18)
「親不知ピアパーク」から西の方向を見る。
約700m先に、北陸自動車道「親不知IC」が
ある。
2012/11/4(13:19)
北陸自動車道「親不知IC」。
日本で唯一、海の上にあるインターチェンジで
ある。
この写真は、3.75倍ズームで撮影した写真
から、該当部分を切り抜いています。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/4(13:20)
「親不知漁港」。
「アオリイカ」の好ポイントで、上越地域で
釣れる魚の大半を狙えることから、釣人には
大変人気の釣り場でもあるという。
2012/11/4(13:21)
道の駅「親不知ピアパーク」。
写真左に駐車スペース。右には、土産物売場
「レストピア」や、魚介類直売所「おさかな
センター」が並ぶ。
また、「糸魚川」は縄文時代のヒスイ文化発祥
の地であり、写真奥にある「翡翠ふるさと館」
では、世界最大(102㌧)のヒスイ原石が
展示されている。
2012/11/4(13:46,13:46)
巨大海亀像「ミリオン」。
全長6m、重量は5㌧で、世界一のブロンズ製海亀像だという。
亀の目からは、何か飛び出しているようだ。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2012/11/4(13:47,13:47)
巨大海亀像「ミリオン」の目。
左(左目)は、天使(エンゼル)、右(右目)は、鳩であろうか。
2012/11/4(13:47)
「親不知」の石碑。

 旅の記録(新潟県)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る