この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。
2012/11/4(13:17) 「親不知ピアパーク」から見る日本海。 「親不知ピアパーク」は、海上にせり出した北陸自動車道の高架橋下の空間と橋脚を利用した「道の駅」である。 「親不知・子不知」は、飛騨山脈の北端が断崖絶壁となって日本海に没する地にあり、古来から「北陸道」最大の難所であった。 源平の世、越後に移った夫(平清盛の弟、平頼盛)を慕い会いに行く妻が、この地を通りかかった際に、赤ん坊を波にさらわれ、 その悲しみを詠んだという「親知らず 子はこの浦の波枕 越路の磯の 泡と消えゆく」が、「親不知」の地名の由来という。 目の前にある「親不知海岸」では海水浴、スキューバダイビング、磯釣りなどのマリンレジャーが楽しめる。
旅の記録(新潟県)に戻る
旅の記録に戻る Donichi’s HomePageに戻る