大野亀

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2016/9/27(8:44,8:45)
「大野亀駐車場」と駐車場に立つ「案内版」。
「佐渡島」の最北端は、大きく3つに分かれ、右(東)に「弾崎」、中間付近に「二ツ亀」。
そして、左(西)に位置する島が、本ページで紹介する「大野亀」である。
「大野亀」は、標高167mの一枚岩(巨岩)の島で、日本3大巨岩の一つといわれる。
また、「トビシマカンゾウ」の大群落地でもあり、5月下旬から6月上旬には、50万株100万本の
黄色い花が一面に咲き、6月の第2日曜日には「佐渡カンゾウ祭り」が開かれる。
なお、海抜167mの頂上まで登れると書かれたHPもあるが、この日は、頂上に続く参道の土砂流失や
それに伴う崩落の危険があるため、平成27年(2015)6月頃から、通行止めとなっており、
登ることはできなかった。行かれる方は最新情報の確認をお願いします。
右の画像は、駐車場に立つ「大野亀」と「カンゾウ祭り」の2枚の「案内版」の写真を切抜き、
1枚の画像にしています。
左の写真をクリックすると「大野亀とカンゾウの群落」の案内版が表示されます。
この案内板は、1,280x960ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の画像をクリックすると拡大画像(800x450)が表示されます。
2016/9/27(8:45)
駐車場から「遊歩道」に入る。
この先、道が分岐する地点には「大野亀」の
案内板が立つ。
本ページでは、この案内板に書かれる遊歩道の
左半分を反時計回りで一周した記録を紹介する。
写真をクリックすると「大野亀」の案内板(800x600)が
表示されます。
2016/9/27(8:48)
先ずは、写真右に写る小高い丘へと向かう。
2016/9/27(8:51)
案内版が立つ場所から「大野亀」の方向を撮る。
「大野亀」への入口(登山口)手前に立つ「鳥居」も
見えており、帰路は、この道を戻る。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/9/27(8:52)
この坂を登り切れば丘の頂上である。
2016/9/27(8:53)
丘の頂上にある「案内板」。
「大野亀」周辺は、昭和46年(1971)に
「佐渡弥彦米山国定公園」の一部として
海中公園地区に指定されている。
2016/9/27(8:54)
丘の上から見る「二ツ亀」。
近くで見たときには、一つの島のように見えた
「二ツ亀」だが、この位置から見ると、地続きでは
あるが、二つの島であることが分かる。
写真をクリックすると1.75倍ズームで撮る写真から
「二ツ亀」を切抜く画像(600x450)が表示されます。
2016/9/27(8:55)
丘の上から見る「大野亀」。
2016/9/27(8:55)
丘から「大野亀」に少し歩いたところで見る
「大野亀」の北側斜面。
2016/9/27(8:56)
丘から「大野亀」に少し歩いたところで見る「大野亀」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/9/27(8:57)
「大野亀」頂上に続く参道。
頂上までは、片道20~30分程。
頂上には、航海の安全を守る竜神として
「善宝寺石塔」が祀られ、外海府の全貌を
一望できるというのだが、この日、入口(登山口)には、
「通行止め」の看板が立つ。
2016/9/27(8:58)
丘の南側を駐車場へと歩く。
前方には、「大野亀ロッジ」が見えている。
2016/9/27(8:59)
8時51分に見た「鳥居」が見えてきた。
これで、遊歩道の西側をほぼ一周したことになる。
2016/9/27(9:00)
鳥居を潜ったところで「大野亀」を振り返る。
黄色い花が咲き、色はそっくりだが、時期が明らかに
異なるため、「トビシマカンゾウ」ではなさそうである。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

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