星峠の棚田

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2016/9/29(10:08,10:09)
バス専用駐車場に隣接する「展望台」と駐車場前にある「撮影スポット」。
「星峠の棚田」は、ほくほく線「まつだい駅」から西に直線で8km弱、車で20分程の十日町市峠にあり、
大小約200枚の棚田が魚の鱗(うろこ)のように広がる景観は、十日町市松代・松之山地域に点在する
棚田の中でも人気1、2位を争う棚田である。
「展望台」は、バス専用駐車場の隅にある階段(左の写真)を上がったところにある。
「撮影スポット」は、バス専用駐車場から道路を間に挟んだ反対側(右の写真)にある。
右の写真をクリックすると「星峠の棚田」の案内版(800x600)が表示されます。
2016/9/29(10:11)
バス専用駐車場前の「撮影スポット」から見る景色。
この日はあいにくの小雨模様だが、霧が余計な物を
隠し、風情ある日本の農村風景を見せていた。
写真をクリックすると1.75倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2016/9/29(10:15)
バス専用駐車場に隣接する「展望台」から見る景色。
バス専用駐車場は、写真右端にあり、道路の左側には「撮影スポット」も写る。
一般車用駐車場は、写真左の方向にあり、よく見ると後述する「三角屋根の小屋」も写る。
なお、手前の道路は、パノラマ写真のため半円形に写るが、実際には、多少カーブする程度である。
2016/9/29(10:14)
バス専用駐車場に隣接する「展望台」から見る景色。
写真をクリックすると1.5倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2016/9/29(10:15)
バス専用駐車場に隣接する「展望台」。
この展望台は、棚田に向かって幅が広く何人もの
カメラマンが同時に撮影することができるのだが、
「水鏡」の美しい時期等には、ずらりと並ぶカメラの
三脚で、この展望台も一杯になるのであろう。
2016/9/29(10:18)
一般車用駐車場にある「トイレ」。
トイレの入口上には、「きゃっしいトイレ」とある。
この「きゃっしい」とは、地元の方言で「いらっしゃい」と
いう意味だという。
また、観光客の増加に伴い、心ないカメラマンが
棚田に入り込み、田畑が荒らされるなどの被害で、
地元では困っているという。
このため、地元集落では、棚田を維持するための
「管理募金」をお願いしており、トイレの入口を入った
ところには「募金箱」が置かれている。
写真をクリックすると「管理簿金のお願い」の
案内版が表示されます。
この案内板は、600x800ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像を
クリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2016/9/29(10:19)
「トイレ」裏の高台に上がる。
2016/9/29(10:19)
「トイレ」裏の高台にあるベンチとテーブル。
2016/9/29(10:20)
「トイレ」裏の高台から見る景色。
手前の「木立」に邪魔され、見える「棚田」の
範囲が狭い。
写真をクリックすると2倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2016/9/29(10:23,10:23)
「バス専用駐車場」と「一般車用駐車場」の中間にある「三角屋根の小屋」から見る景色。
「一般車用駐車場」から、ここまで歩いた途中も含め期待した景色は望めなかった。
この日は、「バス専用駐車場」と「一般車駐車場」の間のみで、脇道には入っていないのだが、
この範囲では、「バス専用駐車場」付近からの展望が一番のお勧めである。
2016/9/29(10:25)
「一般車用駐車場」。
道路右側に駐車スペースがある。
「トイレ」裏の高台というのは、駐車スペースの
奥に写る小高い丘のことで、その丘の奥に、
もう一つ駐車スペースがある。
つまり、小高い丘の両脇が、一般車用駐車場と
なっている。

  旅の記録(新潟県)に戻る

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る