二ツ亀

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2016/9/27(7:00,7:02)
「SADO二ツ亀ビューホテル」とホテルの裏から見る「大野亀」。
「佐渡島」の最北端は、大きく3つに分かれ、左(西)に「大野亀」、右(東)に「弾崎」があり、
その中間付近に位置する島が「二ツ亀」である。
島は、二匹の亀がうずくまるような形をしていることから、「二ツ亀」の名が付けられたという。
潮が満ちると離れ島だが、干潮時には佐渡島と砂洲でつながり、その姿を、ホテル(駐車場)から
島に向かう途中の高台から俯瞰することができる。
また、周辺の海水透明度は「佐渡随一」といわれ、環境省の「快水浴場百選」にも選定され、
佐渡島一の人気海水浴場としても知られる。
左の写真をクリックすると「佐渡島」北端の地図(800x600)が表示されます。
右の写真をクリックすると「二ツ亀」周辺の案内図(800x600)が表示されます。
(注)「二ツ亀」周辺の案内図には、「二ツ亀海水浴場は日本水浴場55選に選ばれました」と
あるが、共に環境省が選定したもので、「日本水浴場55選」は、平成10年(1998)、
「快水浴場百選」は、平成18年(2006)年に選定されている。
2016/9/27(7:02)
「二ツ亀」が見えてきた。
2016/9/27(7:06)
更に坂を下る。
写真中央「芝生」の左端には「ベンチ」がある。
「芝生」は、写真右にも広がり、その「芝生広場」が、
「キャンプ場」となっている。
2016/9/27(7:08)
ベンチ手前から俯瞰する「二ツ亀」。
この位置からだと「二ツ亀」と「兜岩(ミクリ岩)」が
一枚の写真に収まる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/9/27(7:12)
ベンチから俯瞰する「二ツ亀」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/9/27(7:13)
「ベンチ」の先は、浜まで石段が続く。
写真は、石段の途中で見る「大野亀」。
写真をクリックすると3.5倍ズームで撮る
「大野亀」の写真(600x450)が表示されます。
2016/9/27(7:16)
石段を下りきったところで見る「二ツ亀」。
夏は海水客で賑わう場所である。
標識には、左に「賽の河原」、右に「藻浦集落」とある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/9/27(7:18)
「大野亀」の方向を見る。
「二ツ亀」から「大野亀」に至る約4kmの海岸線には、
「二ツ亀自然歩道」が整備されており、標識には、
「賽の河原まで、1.3km」、その先「願集落まで
0.8km」とある。
2016/9/27(7:19)
一瞬曇の間から太陽が出て、「二ツ亀」が明るくなる。
この先、「賽の河原」までの、1.3kmを往復するが、
この自然歩道では、多くの花も見ることができた。
詳細については、「賽の河原(二ツ亀自然歩道)」の
ページで紹介しています。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/9/27(7:48)
「賽の河原」近くから見る「二ツ亀」。
2016/9/27(8:07)
「賽の河原」から戻る途中で見る「二ツ亀」。
2016/9/27(8:17)
「二ツ亀」まで戻り、写真の石段を上る。
2016/9/27(8:22)
石段を上がり終えたところ。
写真左には、「ベンチ」がある。
2016/9/27(8:23)
「ベンチ」から少し歩いた所で撮る「二ツ亀」。
撮影場所は、7時8分の写真とほぼ同じである。
2016/9/27(8:24)
「ホテル(駐車場)」手前の坂。
2016/9/27(8:27)
坂をほぼ登り終えた辺りで「二ツ亀」を振り返る。
2016/9/27(8:27)
「二ツ亀」の右(東)方向に見る「海」の色。
「海」の色は、海水透明度の高さを証明するように、
綺麗な緑色であった。
写真は、1.75倍ズームにて撮影。
写真をクリックすると3.5倍ズームで撮る
「海」の写真(600x450)が表示されます。

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