戸隠神社
「中社」

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2014/9/29(9:48,9:50)
駐車場から境内へと向かう参道と戸隠神社「中社」の境内。
「戸隠神社」は、JR東日本の「長野駅」から北西約15kmの「戸隠山」の麓に「奥社(本社)」「中社」「宝光社」
「九頭龍社」「火之御子社」の5社を配する神社で、各社で「天の岩戸開きの神事」にまつわる神々を祀る。
この「中社(ちゅうしゃ)」は、「天照大神」を誘い出すための策を考え出した「天八意思兼命」を祀る。
「中社」の駐車場は、参道入口よりも高い位置にあり、参道の石段を登ることなく、境内に直接入ることができる。
なお、戸隠神社の社務所は、この「中社」の境内にある(右の写真に写る左手前の建物)。
2014/9/29(9:50)
戸隠神社「中社」。
寛治元年(1087)、「奥社」より遷祀し奉斎すとある。
写真をクリックすると「中社」の案内板(800x600)が
表示されます。
2014/9/29(9:51)
「御神木」。
推定樹齢約700年とある。
写真をクリックすると「御神木」全体を撮る写真が
表示(450x600)されます。
2014/9/29(9:54)
「さざれ滝」。
社殿東側にある。
写真をクリックすると近づいて撮る「さざれ滝」が
表示(600x450)されます。
2014/9/29(9:57)
参道石段を上がったところから見る「中社」。
写真左の木は「御神木」。
写真をクリックすると正面から撮る「中社」が
表示(600x450)されます。
2014/9/29(9:57)
「中社」参道の石段。
石段の下には、樹齢800年を超えるという「三本杉」や
中社地区の氏神様「五斎神社拝殿」等がある。
2014/9/29(10:04,9:58)
「三本杉」。
この姿から、この木が「三本杉」だと思ってしまったのだが、案内板によると、この木は一辺が72mの正三角形に
並んだ3本の老杉の内の1本で、後の2本は、この杉から南東と南西に72m離れた位置にあるようである。
また、この日は「五斎神社拝殿」の存在に気づかなかったのだが、調べてみると右の写真「三本杉」の左に写る
茅葺屋根の建物が「五斎神社拝殿」だったようである。
左の写真をクリックすると「三本杉」の案内板(600x450)が表示されます。
右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2014/9/29(10:01)
境内社の入口に立つ鳥居。
鳥居の内側には、複数の社が建つ。
写真をクリックすると「宣澄社の由来」の
案内板(800x600)が表示されます。
2014/9/29(10:01)
境内社の入口に立つ鳥居を潜ると、奥に「諏訪社」。
その右に「天神社」が建つ。
2014/9/29(10:03)
「諏訪社」。
2014/9/29(10:02)
「宣澄社(せんちょうしゃ)」。
案内板等によると、「怪無山」山頂にあった「宣澄」の
墓碑の「里宮」として建立されたようである。
また、長野市の無形重要文化財に指定されている
「宣澄踊り」は、野良着姿に手拭で頬かぶりをした
男性達が酒を飲みながら唄い踊るという。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2014/9/29(10:04)
「日吉社(ひえしゃ)」。
案内板には、「御祭神 瀧津姫命 宝永4年(1707)、
戸隠山第52代別当子義比叡山の麓日吉大社より
勘請奉斎」とある。
2014/9/29(10:05)
「女坂」。
「中社」参道の石段下にあり、この坂を登ると、
駐車場と「中社」境内の中間付近に出る。

  戸隠神社&鏡池に戻る      旅の記録(長野県)に戻る

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る