旧白坂トンネル

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2010/6/6(11:22)
「廃線敷遊歩道駐車場」。
JR篠ノ井線の「西条駅」から「明科駅」に向け
国道403号線を走行中、この看板を見つけ寄っ
てみた。
すると、そこには旧国鉄篠ノ井線で使用されてい
た「第2白坂トンネル」があり、旧国鉄篠ノ井線
の廃線跡を歩く「廃線敷ウォーキング」のスター
ト地点であった。

2010/6/6(11:24)
「旧第2白坂トンネル」。
広い駐車場の東北側にあり、線路は完全に外され
ている。

2010/6/6(11:25)
「旧第2白坂トンネル」の中。
中は、倉庫のような状態になっており、先は塞が
っていて、通り抜けはできない。
入口付近には、冷たい風が流れていたことから、
想像ではあるが、塞がれた先には、今でもトンネ
ルが続いているのではないかと感じた。

2010/6/6(11:29)
駐車場の脇に咲いていた。
「アヤメ」であろう。
2010/6/6(11:32)
「廃線敷ウォーキング」の案内図。
この図には、「三五山トンネル」までしか記述さ
れていないが、通常は「JR明科駅」までの全長
約6kmを歩くようである。
安曇野市観光協会のHPでは、「レンガ積みの漆
久保トンネルや当時の信号機など面影が残るコー
スで、ケヤキが色づく10月下旬から11月初旬
と新緑の5月などはお薦め」とある。
また、「明科駅」には、地図が置いてあるとの
こと。
2010/6/6(11:37)
スタート地点から見る「廃線敷ウォーキング」の
コース。
ウォーキングコースのスタート地点は、駐車場の
南西側にある。
線路は外されているが、枕木の下に敷いてあった
石はそのままで、多少歩きにくい感じであるが、
「JR明科駅」に向けては、基本的に下りの道で
ある。

2010/6/6(11:59)
篠ノ井線、明科駅から南西700m程の「屑川橋」近くから見る北アルプスの景色。
あまりの美しさに、横の道に入りシャッターを切ったが、ちょっと電線が気になる。

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