東館山高山植物園

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2012/6/25(12:35)
県道471号「奥志賀公園線」沿いにある
「高天ヶ原リフト」の案内板。
営業時間は、8時50分~16時10分とある。

2012/6/25(12:42,12:43)
「高天ヶ原リフト」の山麓駅周辺に咲く花。
左は「ヒオウギアヤメ」であろう。

2012/6/25(12:44,12:45)
「高天ヶ原リフト」の山麓駅周辺に咲く花。
左は「クリンソウ」、右は「ヤマオダマキ」。
それぞれの時期には、「ミズバショウ」、「ヤナギラン」等も咲く。
2012/6/25(12:46)
「高天ヶ原」周辺の案内図。
「東館山高山植物園」には、「高天ヶ原」から
リフトを利用する他に、「発哺温泉」から
「ゴンドラリフト」を利用することもできる。
写真をクリックすると「高天ヶ原」周辺の
案内図(800x600)が表示されます。
2012/6/25(12:50)
「高天ヶ原リフト」に乗る。
リフトの距離は、882m。所要時間12分である。
また、ゴンドラリフトの場合は、1,400mの距離を
6分で運んでくれるが、料金は2倍になる。
2012/6/25(12:56)
リフトから見る景色。
手前のゲレンデは、「高天ヶ原スキー場」。
正面の山は、左が「竜王山:標高1,900m」、
右が「焼額山:標高2,010m」。
2012/6/25(12:58)
リフト山頂駅に近づくと、下にはネットが
張られている。
2012/6/25(13:00)
リフトを降り、リフト山頂駅の近くから見る
「ゴンドラリフト」。
「ゴンドラリフト」は、「高天ヶ原リフト」
よりも、高い所まで運んでくれる。
2012/6/25(13:04)
「ゴンドラリフト」の山頂駅(東方向)に向け
坂を登る。
2012/6/25(13:08)
遊歩道から見る「ゴンドラリフト」の山頂駅。
「東館山高山植物園」には、入園料というものが
なく(無料)、ここから「植物園」という境界が
はっきりしないのだが、この辺りから「高山植物
園」のエリア内に入る。
2012/6/25(13:10)
「東館山高山植物園」のエリア内に入ると、
花の近くには、その花の名前の標識が立つので、
花の名前を知ることができる。
この花は、「ミヤマニガイチゴ」。
2012/6/25(13:13)
「ツガザクラ」。
「東館山高山植物園」は、「東館山:標高1994m」
の南斜面約10万㎡(30,000坪)の場所に、
約500種の高山植物が植えられており、
特に、7月中旬頃に咲く「ニッコウキスゲ」の
大群落は、広さ約5万㎡に及ぶという。
2012/6/25(13:14)
「ハクサンイチゲ」。
広い園内は、細かく区分けされ、その間に
遊歩道が縦横に張り巡らされている。
園内は、約30分で一周できるとあるが、
私のように写真を撮りながら歩いていると、
90分以上かかっているが、パンフレットには
15分で回れる散策コースも紹介されている。
2012/6/25(13:15)
「イワカガミ」。
ここからは、咲いていた花を撮影順に紹介する。
2012/6/25(13:19)
「レンゲツツジ」。
2012/6/25(13:19)
「長野オリンピックメモリアルモニュメント」。
この場所が、平成10年(1998)に行われた、長野
オリンピック大回転競技のスタート地点である。
2012/6/25(13:25)
「チゴユリ」。
2012/6/25(13:26)
「ナエバキスミレ」。
2012/6/25(13:27)
「アカモノ」。
2012/6/25(13:28)
「山頂広場」。
「ゴンドラリフト」の山頂駅があり、「東館山
高山植物園」の最高地点である。
なお、写真の標識には「東館山頂標高2000米」と
あるが、実際の「東館山」の山頂(三角点)は、
ここから北東の方向に400~500m離れた
所にある。
2012/6/25(13:32)
「オンタデ」。
「山頂広場」からは、歩く方向を南に変え、
「ブエモン池」に向け坂を下る。
2012/6/25(13:35)
「コマクサ」。
2012/6/25(13:36)
「タカネヤハズハハコ」。
2012/6/25(13:38)
「コマクサ」。
2012/6/25(13:49)
この坂を下れば「ブエモン池」である。
2012/6/25(13:54)
「ブエモン池」。
「みずばしょう自生地」と書かれている。
「水芭蕉」の葉を見ることはできたが、
花を見るには遅すぎたようだ。
2012/6/25(14:03)
「シナノキンバイ」。
「ブエモン池」からは、歩く方向を北西に変え、
「山頂広場」を通らず、直接スタート地点の
「高天ヶ原リフト」の頂上駅へと向かう。
2012/6/25(14:05)
「ニリンソウ」。
2012/6/25(14:08)
「ハクサンチドリ」。
2012/6/25(14:09)
「ミツガシワ」。
2012/6/25(14:10)
「クロサンショウウオ」の池に架かる橋。
2012/6/25(14:10)
「クロサンショウウオ」の池。
案内板には「雪解けが終わると、クロサンショウ
魚、ヤマアカガエル、ヒキガエル等が産卵し、
夏にはオオルリボシヤンマが羽化する」とある。
2012/6/25(14:11)
「ゴゼンタチバナ」。
2012/6/25(14:12)
「ショウジョウバカマ」。
2012/6/25(14:14)
「ヤマドリゼンマイ」。
2012/6/25(14:15)
「キヌガサソウ」。
2012/6/25(14:16)
「水場」。
「二千米の湧水 この水飲めます」とある。
2012/6/25(14:17)
「イワカガミ」。
2012/6/25(14:23)
「サラサドウラン」。
2012/6/25(14:25)
「キタコブシ」。
2012/6/25(14:28)
「シラネアオイ」。
2012/6/25(14:31)
「マイズルソウ」。
2012/6/25(14:35)
「三好達治詩碑」。
「長野オリンピックメモリアルモニュメント」の
すぐ近くにある。
2012/6/25(14:46)
白い建物は「高天ヶ原リフト」の頂上駅である。
2012/6/25(14:51)
「高天ヶ原リフト」に乗る。
2012/6/25(15:03)
「高天ヶ原リフト」の山麓駅の横には、スキー
シーズンに使うのであろう4人乗りリフトの
椅子が置かれていた。
訪れる前は、「リフト代がちょっと高いかな?」
とか思ったものだが、これだけ多くの高山植物が
見られたことで、トータル的には◎であった。

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