千里浜
(なぎさドライブウェイ)

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2014/10/31(9:26,9:29)
「なぎさドライブウェイ」の南側出入口(今浜口)。
「千里浜(なぎさドライブウェイ)」は、石川県羽咋郡の「今浜」から羽咋市「千里浜町」に至る長さ約8kmの
海岸線にあり、四WDとかオフロードカーでなくても、普通の乗用車からバスは勿論のこと、自転車までが
砂浜の上を走行できる海岸線として知られる。
写真は、「なぎさドライブウェイ」の南側で、のと里山海道「今浜IC」の近くである。
この日は、「柳瀬口」から先は通行することができず、左の写真に写る標識には「柳瀬口」から「千里浜北口」の
間は「通行止」とある。
道路右側の建物は、平成19年(2007)に発生した「能登半島地震」により閉館した「ダイヤモンド能登ホテル」。
左の写真をクリックすると標識が拡大表示(600x450)されます。
注:「のと里山海道」は、平成25年(2013)3月31日に無料化された、「能登有料道路」の新しい愛称である。
2014/10/31(9:29)
「今浜口」から砂浜に入ったところ。
一般の車が砂浜を走行できるのは、この海岸の砂が
特別細かく締まって(水分を吸って固くなって)いる
ためで、日本でも唯一この場所だけだという。
この日、通行できる「柳瀬口」までの距離は、
約2.6kmである。
2014/10/31(9:31)
波打ち際を走る乗用車。
多くの車は、波打ち際から離れたところを走るのだが、
波打ち際でも特に問題なく走行はできる。
ただし、漂着物、段差、穴等を考えると絶対ということは
あり得ないので、無理はしない方が良いであろう。
2014/10/31(9:35)
浜を歩くカップル。
海岸は遠浅のため、潮干狩りや海水浴をはじめ、
各種マリンスポーツでも賑わうという。
2014/10/31(9:38)
「浜茶屋」。
ドライブウェイの途中には「浜茶屋」の並ぶ場所があり、
「焼貝」の看板を掲げる店が多い。
ただし、通年営業ではないようなのでご注意を。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2014/10/31(9:39)
前には、乗用車が2台。
2014/10/31(9:42)
観光バスも走るが、さすがに波打ち際は避けて
走行しているようであった。
2014/10/31(9:45)
「柳瀬口」。
場所は、のと里山海道「志雄PA」の近くである。
進行方向にはバリケードがあり、「進入禁止」の
交通標識も設置されている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
ここから下は、平成24年(2012)11月に撮影した
荒天のため全線通行止めの「なぎさドライブウェイ」の写真です。
2012/11/2(14:47)
「なぎさドライブウェイ」の北側出入口(千里浜IC口)。
「荒波のため[危険]進入できません」とある。
この日は風が強く、大丈夫かなと気にはなっていた
のだが、案の定砂浜は進入禁止になっていた。
2012/11/2(14:48)
「標識」もご覧のとおり。
2012/11/2(14:50)
強風とかでなければ、この砂浜(波打ち際)を
自分の車で走ることができたのである。
2012/11/2(14:51)
通行止めの「千里浜(なぎさドライブウェイ)」。
写真は、「なぎさドライブウェイ」の北側で、能登有料道路「千里浜IC」の近くである。
注:「能登有料道路」は、平成25年(2013)3月31日の無料化に伴い名称が「のと里山海道」に変更になっている。

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