見附島

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2012/11/3(15:36)
「見附の社」。
写真左の案内板には「見附島と空海」とある。
「見附島」は、弘法大師(空海)が、布教のため
に「佐渡」から「能登」に渡る際に見つけた島と
いわれ「最初に目に付いた島」なので「見附島」
と呼ばれるようになったという。

2012/11/3(15:37)
「縁結びの鐘」。
見附海岸から恋路海岸まで片道約3.5kmの
海岸線は、「えんむすびーち」と呼ばれている。
鐘の上には「見附~恋路」と書かれ、二人で鐘を
鳴らすための台座は、ハート形になっている。

2012/11/3(15:37)
「見附島(軍艦島)」。
「見附島」は、その姿から「軍艦島」とも
呼ばれ、ここを一度も訪れたことがなくても、
この姿は、観光会社の広告/パンフレット等で
見たことがあるであろう。

2012/11/3(15:38,15:41)
「見附島(軍艦島)」。
島には、縁結びの神を祭り、海難の守り神と共に小社を安置し、4月18日を祭日とし、
舟を繰り出し島上に登り祝詞を奉じて来たが、今は歳月による風化に加え、能登沖地震や
台風の被害により島に往時の偲ぶ雄姿はなく島上の社も崩壊したままになっているという。
(「見附の社」の案内板より)
二枚とも、写真をクリックすると拡大写真(左:600x450、右:450x600)が表示されます。
2012/11/3(15:43)
「見附茶屋」。
2012/11/3(15:40,15:43)
北側から見る「見附島(左)」と南側から見る「見附島(右)」。
同じ人が、同じカメラで、同じ場所を同じ時間帯に撮影しても、
光線の具合で、これだけ写真の出来(雰囲気)が変わってしまうという典型的な例であろう。

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