道の駅「天道温泉」
(名棋士作の詰将棋)

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2018/4/11(6:36,6:36)
天童市森林情報館「もり~な天童」と足湯「駒の湯」。
道の駅「天道温泉」は、JR奥羽本線「天童駅」から東南東に約1.7kmの
国道13号線沿いにあり、休憩、食事、産地直売所など通常の道の駅にある施設の他にも、
わんぱく/ちびっ子ゾーンや多目的(噴水)広場、野外ステージのある複合施設となっており、
愛称「わくわくランド」とも呼ばれる。
本ページでは、多目的(噴水)広場の周りに設けられた、名棋士の詰将棋作品を中心に紹介する。
左の写真、天童市森林情報館「もり~な天童」は、道の駅のメイン施設として、
道路や観光情報を発信する他、自生のブナを加工した「疑似森林スペース」を設け、
木のぬくもりの中での癒やし空間を提供している。
右の写真は、無料の足湯「駒の湯」。ただし、駅名の「天童温泉」は、道の駅の北側に点在する
温泉宿の総称であり、道の駅の敷地内に、入浴施設はない。
左の写真をクリックすると道の駅「天童温泉」の案内図(わくわくランド案内図)が表示されます。
この画像は、837x1,000ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2018/4/11(6:37)
「人間将棋」のポスター。
将棋の対局に合せ戦国時代の兵士や腰元に
扮した人間の駒が動く「人間将棋」は、
毎年4月の桜咲く頃、この場所から1km程西の
「舞鶴山」山頂を舞台に行われている。
この年は、この日から10日後の4月21日と
22日、女流棋士同士の対局は、「香川愛生」
女流三段と「K・ステチェンスカ」女流1級。
男性棋士同士の対局は、「屋敷伸之」九段と
「山崎隆之」八段。
また、「加藤一二三」と「つるの剛士」による
トークショー等も行われたという。
写真をクリックすると「人間将棋のポスター」を
切抜く画像(500x650)が表示されます。
2018/4/11(6:38)
「多目的広場」と「わくわく野外ステージ」。
「多目的広場」には、大型噴水2基と小型の噴水
15基が設置され、音楽と共に15分間隔で
運転するという。
また、広場の敷石には、将棋の駒が刻まれる。
「わくわく野外ステージ」は、昇降装置や
照明電源を備え、春の「天童桜まつり」を始め、
各種イベントに利用されている。
写真をクリックすると将棋の駒が刻まれる
敷石(600x450)が表示されます。
2018/4/11(6:38)
「羽生善治」作の詰将棋。
中級:9手詰
持駒:飛二角金
写真をクリックすると将棋盤を切抜く
画像(650x650)が表示されます。
2018/4/11(6:39)
「谷川浩司」作の詰将棋。
中級:9手詰
持駒:なし
写真をクリックすると将棋盤を切抜く
画像(650x650)が表示されます。
2018/4/11(6:39)
「中原誠」作の詰将棋。
中級:9手詰
持駒:飛金二
写真をクリックすると将棋盤を切抜く
画像(650x650)が表示されます。
2018/4/11(6:39)
「米長邦雄」作の詰将棋。
中級:13手詰
持駒:金歩二
写真をクリックすると将棋盤を切抜く
画像(650x650)が表示されます。
2018/4/11(6:40)
「二上達也」作の詰将棋。
中級:9手詰
持駒:金三
写真をクリックすると将棋盤を切抜く
画像(650x650)が表示されます。
【補足】
本ページでは、中級の詰将棋しか紹介できなかったが、わくわくランドには、初級、中級、上級と各々5作、計15作。
市内の歩道には、19作が点在しますので、興味のある方は、是非一度、現地を訪れることをお勧めします。

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