白川湖の水没林

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2021/4/23(8:10,8:16) 白川湖南側のビュースポットから見る「白川湖（注）」と「飯豊連峰」。「白川湖」は、ＪＲ奥羽本線「米沢駅」から西北西に約２０km、最上川の源流部を流れる「置賜白川（おきたましらかわ）」に造られた「白川ダム」によって形成された人造湖（ダム湖）である。農業用水の補給も担うこのダム湖では、５月の田植えに向け雪解け水を貯水。４月中旬頃にはほぼ満水となり、岸辺に生える「シロヤナギ」の根元（幹）が水没。あたかも水の中に生えるように見える新緑の「シロヤナギ」の林が白川湖の「水没林」と呼ばれる。そして、この時期の早朝は、霧が発生することも多く、霧がより幻想的な景観を創造する。なお、この景色は５月中旬、田植えに向けた放水が開始されると水量が減り見ることはできなくなる。左の写真は、「やまがた景観物語Ｎｏ．２５（湖畔から見る白川湖と飯豊連峰）」にて撮影。場所は、「白川ダム湖岸公園周辺案内図」に「撮影ポイント１」と書かれる場所である。左の写真をクリックすると「白川ダム湖岸公園周辺案内図」が表示されます。この画像は、960x960ピクセルあります。画像の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。右の写真は、「白川ダム湖岸公園周辺案内図」に「撮影ポイント２」と書かれる場所にて撮影。右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。（注）「置賜白川」を堰き止める「白川ダム」の本体は、ここから４km以上も北にあり、正確には、「白川湖」の一部（南端）である。		2021/4/23(8:17) 撮影ポイント２から見る「白川ダム湖岸公園」。写真は、５．７５倍ズームにて撮影。「白川ダム湖岸公園」は、「白川ダム湖岸公園周辺案内図」に「現在地」と書かれる場所で、左の写真、ほぼ中央にある。写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

2021/4/23(8:33,8:29) 「白川ダム湖岸公園」。広い園内には、「オートキャンプ場」や「パークゴルフ場」、「カヌー乗船場」などがあり、園内の桜並木は、５月上中旬に開花する。また、７月の最終土曜日には、食物を夏まで保存する体育館程の大きな「雪室」にあった「雪」を公園内に広げ、真夏の雪の祭典「snowえっぐフェスティバル」を開催。雪上での宝探しや雪合戦、相撲大会、ミニライブなどが行われる。右の写真は、白川温泉「白川荘」の裏手にある「カヌー乗船場」。「白川湖」では、カヌーやカヤック、ＳＵＰ(Stand Up Paddleboard)を体験することができ、ガイドが同行。漕ぎ方から教えるので、初めてでも、水没林の中を自在に動き回ることができる。なお、この「カヌー乗船場」は、満水期限定で、普段は、石段の下を「置賜白川」が流れる。		2021/4/23(8:34) 「白川ダム湖岸公園」から見る「白川湖」。

2021/4/23(8:36) 白川湖の「水没林」。この画像は、３倍ズームで撮影した写真の上下を切り取り、パノラマ風にしている。本ページで紹介する「水没林」の写真は、全て「白川湖」の湖岸（白川ダム湖岸公園）にて撮影。「撮影ポイント２」の周辺では、超望遠レンズで撮影する複数のカメラマンを見かけた。また、カヌーに乗り「水没林」の中から撮る写真も素晴らしいと思うのだが、カヌーに、カメラの持ち込みが可能かについては未確認。現地に確認願います。

2021/4/23(8:35,8:36,8:38) 白川湖の「水没林」。写真は、左から２．７５倍、１．２５倍、４．５倍ズームにて撮影。近年、白川湖の「水没林」を紹介する写真では、ドローンから撮る景色が多い。ドローンから撮る景色は美しいのだが、その景色はヘリコプターにでも乗らない限り、自分の目で見ることはできない。また、ドローンでの空撮は、白川ダム管理支所への湖面利用申請が必要とのこと。写真は３枚共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

2021/4/23(8:39,8:41) 白川湖の「水没林」。左の写真は、１．７５倍、右の写真は、２．２５倍ズームにて撮影。写真は２枚共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。		2021/4/23(8:42) 白川湖の「水没林」。写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

2021/4/23(8:43,8:48) 白川湖の「水没林」。右の写真は１．２５倍ズームにて撮影した画像の中央部分を切抜いている。写真は２枚共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。		2021/4/23(8:44) 写真右奥に、白川温泉「白川荘」。「白川荘」は、「白川ダム湖岸公園」の入口にあり、宿泊の他、日帰り入浴も可能。昼食をとることもできる。


2021/4/23(8:10,8:16) 白川湖南側のビュースポットから見る「白川湖（注）」と「飯豊連峰」。「白川湖」は、ＪＲ奥羽本線「米沢駅」から西北西に約２０km、最上川の源流部を流れる「置賜白川（おきたましらかわ）」に造られた「白川ダム」によって形成された人造湖（ダム湖）である。農業用水の補給も担うこのダム湖では、５月の田植えに向け雪解け水を貯水。４月中旬頃にはほぼ満水となり、岸辺に生える「シロヤナギ」の根元（幹）が水没。あたかも水の中に生えるように見える新緑の「シロヤナギ」の林が白川湖の「水没林」と呼ばれる。そして、この時期の早朝は、霧が発生することも多く、霧がより幻想的な景観を創造する。なお、この景色は５月中旬、田植えに向けた放水が開始されると水量が減り見ることはできなくなる。左の写真は、「やまがた景観物語Ｎｏ．２５（湖畔から見る白川湖と飯豊連峰）」にて撮影。場所は、「白川ダム湖岸公園周辺案内図」に「撮影ポイント１」と書かれる場所である。左の写真をクリックすると「白川ダム湖岸公園周辺案内図」が表示されます。この画像は、960x960ピクセルあります。画像の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。右の写真は、「白川ダム湖岸公園周辺案内図」に「撮影ポイント２」と書かれる場所にて撮影。右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。（注）「置賜白川」を堰き止める「白川ダム」の本体は、ここから４km以上も北にあり、正確には、「白川湖」の一部（南端）である。		2021/4/23(8:17) 撮影ポイント２から見る「白川ダム湖岸公園」。写真は、５．７５倍ズームにて撮影。「白川ダム湖岸公園」は、「白川ダム湖岸公園周辺案内図」に「現在地」と書かれる場所で、左の写真、ほぼ中央にある。写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

2021/4/23(8:33,8:29) 「白川ダム湖岸公園」。広い園内には、「オートキャンプ場」や「パークゴルフ場」、「カヌー乗船場」などがあり、園内の桜並木は、５月上中旬に開花する。また、７月の最終土曜日には、食物を夏まで保存する体育館程の大きな「雪室」にあった「雪」を公園内に広げ、真夏の雪の祭典「snowえっぐフェスティバル」を開催。雪上での宝探しや雪合戦、相撲大会、ミニライブなどが行われる。右の写真は、白川温泉「白川荘」の裏手にある「カヌー乗船場」。「白川湖」では、カヌーやカヤック、ＳＵＰ(Stand Up Paddleboard)を体験することができ、ガイドが同行。漕ぎ方から教えるので、初めてでも、水没林の中を自在に動き回ることができる。なお、この「カヌー乗船場」は、満水期限定で、普段は、石段の下を「置賜白川」が流れる。		2021/4/23(8:34) 「白川ダム湖岸公園」から見る「白川湖」。

2021/4/23(8:36) 白川湖の「水没林」。この画像は、３倍ズームで撮影した写真の上下を切り取り、パノラマ風にしている。本ページで紹介する「水没林」の写真は、全て「白川湖」の湖岸（白川ダム湖岸公園）にて撮影。「撮影ポイント２」の周辺では、超望遠レンズで撮影する複数のカメラマンを見かけた。また、カヌーに乗り「水没林」の中から撮る写真も素晴らしいと思うのだが、カヌーに、カメラの持ち込みが可能かについては未確認。現地に確認願います。

2021/4/23(8:35,8:36,8:38) 白川湖の「水没林」。写真は、左から２．７５倍、１．２５倍、４．５倍ズームにて撮影。近年、白川湖の「水没林」を紹介する写真では、ドローンから撮る景色が多い。ドローンから撮る景色は美しいのだが、その景色はヘリコプターにでも乗らない限り、自分の目で見ることはできない。また、ドローンでの空撮は、白川ダム管理支所への湖面利用申請が必要とのこと。写真は３枚共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

2021/4/23(8:39,8:41) 白川湖の「水没林」。左の写真は、１．７５倍、右の写真は、２．２５倍ズームにて撮影。写真は２枚共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。		2021/4/23(8:42) 白川湖の「水没林」。写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

2021/4/23(8:43,8:48) 白川湖の「水没林」。右の写真は１．２５倍ズームにて撮影した画像の中央部分を切抜いている。写真は２枚共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。		2021/4/23(8:44) 写真右奥に、白川温泉「白川荘」。「白川荘」は、「白川ダム湖岸公園」の入口にあり、宿泊の他、日帰り入浴も可能。昼食をとることもできる。