|
|
|
2018/4/11(7:49,7:49)
国道48号線にある「鳳鳴四十八滝」の標識と駐車場。
「鳳鳴四十八滝」は、JR東北本線「仙台駅」から西北西に約20.5kmの仙台市青葉区、
国道48号「作並街道」に沿って流れる広瀬川にある滝である。
大小の滝が階段状に連なることから「四十八滝」と呼ばれるようになったというが、
実際にはそれ程の数はなく、大きな落差の滝もないのだが、両側から山が迫る
幅10m程の間を流れ落ちる複数の滝の音が重なり合って奏でる音が 「鳳凰の鳴き声」に似ることから「鳳鳴四十八滝」と名付けられたという。
雄大に流れ落ちる滝とは異なり、目立たぬ存在なのだが、仙台の知られざる名瀑の 一つといわれている。
左の写真、先ずは、「広瀬川」の姿を橋の上から見ようと、歩いて「セイコウ大橋」に 向かう途中で撮影。 左の写真をクリックすると「鳳鳴四十八滝」の説明が表示(1,000x600)されます。
右の写真は、駐車場を出たところで、山形方面を撮影。左に「鳳鳴四十八滝」の駐車場。 中央奥には、お釜を伏せたような形の「鎌倉山(標高520m)」が写る。 右の写真をクリックすると「周辺案内図」が表示されます。 この画像は、1,100x650ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。 |
2018/4/11(7:53)
「セイコウ大橋」。 「広瀬川」に架かる橋で、写真を奥(南西)の 方向に進むと、遊園地やゴルフ場、
自動車サーキット等の複合レジャー施設 「仙台ハイランド」があったのだが、 平成28年(2016)年には、全ての営業を終了し、
廃業している。 |
|
|
|
2018/4/11(7:52)
「セイコウ大橋」から見る「広瀬川」の上流方向。 写真奥は、「鳳鳴四十八滝」の最下端であろう。
写真をクリックすると2.75倍ズームで撮る 写真(450x600)が表示されます。 |
2018/4/11(7:53)
「セイコウ大橋」から見る「広瀬川」の下流方向。 写真手前、川幅が広くなっているため、 下流のように見えるが、川は、写真手前から
奥へと流れている。 写真をクリックすると拡大写真(450x600)が 表示されます。 |
2018/4/11(7:58)
「撮影スポット(滝見台)」近くの駐車スペース。 「セイコウ大橋」からは、国道48号線と 「広瀬川」の間にある遊歩道を歩いた。
写真の駐車場は、「鳳鳴四十八滝」の 「撮影スポット(滝見台)」に近いのだが、 案内図には明記されず、未舗装で、区分けも
されていない。 |
|
|
|
2018/4/11(7:58)
下流側の「撮影スポット(滝見台)」に向かう。 「撮影スポット(滝見台)」は、2ヶ所にあり、 先ずは、下流側の「撮影スポット(滝見台)」に 向かう。 |
2018/4/11(7:59) 右手に見る「不動尊」。 不動尊の背後には、上流側の「撮影スポット」が
あるが、ここは直進。下流から上流へと歩く。 |
2018/4/11(7:59)
前方に、下流側の「撮影スポット(滝見台)」。 写真をクリックすると中央部分を切抜く 画像(600x450)が表示されます。 |
|
|
|
2018/4/11(8:00)
下流側の「撮影スポット(滝見台)」から見る 「鳳鳴四十八滝」。 手前の低木が邪魔をし、滝の下部は隠れる。 写真をクリックすると1.5倍ズームで撮る 写真(600x450)が表示されます。 |
2018/4/11(8:01)
上流側の「撮影スポット(滝見台)」に移動。 写真は、「滝見台」を背にして建つ「不動尊」。
「不動尊」には、「不動明王」を刻む石塔が立ち、 地元では、「棒目木(ほうめき)不動尊」と 呼ばれるという。 写真をクリックすると「棒目木不動尊」の 中の様子が表示(450x600)されます。 |
2018/4/11(8:03)
上流側の「撮影スポット(滝見台)」。 「滝見台」にも、石塔が立つ。 |
|
|
|
2018/4/11(8:03,8:03)
上流側の「撮影スポット(滝見台)」から見る「鳳鳴四十八滝」。
「鳳鳴四十八滝」の特徴として、滝の背景にお釜を伏せたような「鎌倉山」の存在があるのだが、
左の写真では、「鎌倉山」の存在を意識せずに撮影したため、「鎌倉山」は、ほんの一部しか写らない。 左の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
右の写真をクリックすると1.5倍ズームで撮る写真(450x600)が表示されます。 |
2018/4/11(8:08)
駐車場に戻る。 写真奥に、食事処「どうだんの里」。 「鎌倉山」は、食事処「どうだんの里」の 建物裏に隠れる。 |