北山崎展望台

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2011/10/25(15:12,15:12,15:13)
「北山崎展望台」駐車場にある案内板。
「北山崎展望台」は、「国立公園切手」に採用されたことで全国的に知名度が上がり、地元も観光事業にかなり力を入れたようである。
真ん中の案内板には、「明戸浜」から「北山崎」を経由して「黒崎漁港」までの延長約21km。所要時間約9時間40分の「北山崎自然遊歩道」は、
山あり海ありの健脚コースで、平成14年に「遊歩百選」に選ばれたとある。

2011/10/25(15:14)
駐車場から100m程歩いたところの標識。
左には「第一展望台 0.3km」とある。
奥(南)の方向には、3.3kmで「北山浜」と
ある。「北山浜」は、「北山崎」から「明戸浜」
へのほぼ中間地点である。
2011/10/25(15:16)
「北山崎レストハウス」近くの案内図。
ほぼ中央に「北山崎ビジターセンター」があり、
展望台は、3ヶ所にある。
写真をクリックすると、地図の部分が拡大表示
(800x600)されます。
2011/10/25(15:16)
「北山崎レストハウス」。
2011/10/25(15:20,15:21)
「第1展望台」からの眺望。
どちらの写真もクリックすると、拡大画像が表示(600x450)されます。
両方共にクリックし、拡大画像を並べてみると、遠方に「鵜の巣断崖」が見えていること等が、
確認できます。
手前左にある大きな岩が「ミサゴの営巣地」。
2011/10/25(15:23)
「第1展望台」を離れ、「第2展望台」に
向かう。
「第2展望台」までのほとんどは下り坂である。
2011/10/25(15:28)
「第2展望台」から4.8倍ズームで撮る
断崖下の「海蝕洞窟」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が、
表示されます。
2011/10/25(15:30)
「第2展望台」にある「ミサゴの営巣地」の
説明板。
「ミサゴ」は、体長60cm前後。羽を広げた時の
幅は150cmにもなる猛禽類で、「北山崎」には
3月下旬に飛来。4~5月頃に抱卵し、夏には
羽ばたきの練習をする雛の姿を見ることができる
とある。
2011/10/25(15:31)
「第2展望台」からの眺望。
一見、「第1展望台」からの眺望と変わらない
ように見えるが、「第2展望台」は岬の先端に
より近いため、断崖の岩肌がよく見える。
このため、パンフレットなどで見かける写真は、
「第2展望台」から撮られることが多いという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が、
表示されます。
2011/10/25(15:35)
「第2展望台」から「第1展望台」に戻る途中に
見る「明戸浜」への分岐。
標識には「明戸まで8.6km」とある。
2011/10/25(15:40)
「第1展望台」に戻る。
「第2展望台」への道は、この写真の左にある。
2011/10/25(15:44)
「第3展望台」の近くから南の方向を見る。
手前に写る尾根の上には、先ほど歩いた
「第1展望台」から「第2展望台」への道が
ある。
2011/10/25(15:44)
「第3展望台」から4.8倍ズームで撮る
「矢越岬」。
「第3展望台」からは、手前の尾根に隠れ
「ミサゴの営巣地」等は見えない。
2011/10/25(15:48)
「北山崎ビジターセンター」。
館内には「北山崎」の四季を紹介する無料の
ハイビジョンシアターや動植物に関する展示が
ある他、「サッパ船」や周辺を案内する
「ネイチャーガイド」の手配もしてくれる。
2011/10/25(15:53)
「サッパ船」。
入り組んだ陸中の海岸を移動するのに、ベテラン
の漁師ほど、岬に大きく開いた穴や、岩礁の間を
縫うようにして魚場に直行するという。
田野畑村には、これを実際に体験できる「サッパ
船」のツアーが用意されているという。
お小遣いの範囲内で体験はできそうなので、
興味のある方は、是非調べてみて下さい。

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