浄土ヶ浜

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2011/10/25(10:51,10:52)
「浄土ヶ浜第一駐車場」の案内板。
どちらの写真もクリックすると、拡大画像が表示されます。
両方の写真をクリックし、表示される2つの画像を並べてみると「浄土ヶ浜」のイメージが
理解しやすいかと思います。
左の写真をクリックすると、案内板左の「航空写真」が拡大表示(700x450)されます。
右の写真をクリックすると、案内板右下の「散策ルート所要時間」が拡大表示(800x380)されます。

2011/10/25(10:55)
「浄土ヶ浜」に向け歩くと、右に「宮古港海戦
記念碑」があり、「この記念碑は、明治2年の
宮古港海戦をしのんで建てられた」とある。
なお、ここまでは舗装された車道であったが、
ここから「浄土ヶ浜 700m」の標識に従い
遊歩道に入る。

2011/10/25(10:57)
標識には、左「浄土ヶ浜」。直進「御台場展望台
 200m」とある。直進する。
2011/10/25(11:00)
「御台場展望台」。
2011/10/25(11:01)
「御台場展望台」から3倍ズームで撮る
「奥浄土ヶ浜」。
「奥浄土ヶ浜」の右に写る3つの岩は、
頂上に口を開けた三羽の鷹に見えることから
「鷹岩・鷹の巣」と名付けられ、
別名「鷹のくちばし」とも呼ばれているという。
2011/10/25(11:01)
「御台場展望台」から見る「浄土ヶ島」。
実は、「浄土ヶ島」という名前も、どこからどこまでの部分をいうのか分からない。
このため本ページでは、「奥浄土ヶ浜」から、南東方向に延びる半島のような部分全体を「浄土ヶ島」として記述する。
中央に写る島の右半分が木の生えない岩場となっているが、この部分が「剣の山」と呼ばれている。
2011/10/25(11:05)
「鷹岩・鷹の巣」。
「御台場展望台」から6.6倍ズームにて撮影。
2011/10/25(11:05)
「剣の山」に続く「浄土ヶ島」の南側部分。
中央付近に「子安地蔵」があり、右の先端部分に
「血の池」がある。
2011/10/25(11:08)
「御台場展望台」を離れ、10時57分の標識までの
間で、右下に見る「中の浜」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2011/10/25(11:14)
「中の浜」から見る「浄土ヶ島」。
中央付近に「剣の山」が写る。
写真を撮る背中の方向には「浄土ヶ浜マリンハウス」があり、「青の洞窟」等を回る小型船は、この桟橋から出るようだ。
なお、左に写るトンネルは「奥浄土ヶ浜」への遊歩道であるが、この日は「東日本大震災」の津波被害で通行止めになっており、
遠回りになるが車道を歩いて「奥浄土ヶ浜」に向かう。
2011/10/25(11:31)
「奥浄土ヶ浜」手前で見る「浄土ヶ島」。
私には、「親亀」の後を追って「子亀」が歩いている姿に見える。
2011/10/25(11:13)
「中の浜」から見る「浄土ヶ島」。
上のパノラマ写真と、時間が前後しています。
11時14分のパノラマ写真よりも後ろの位置から
撮影していますが、標準レンズだと、
この程度しか入りません。
2011/10/25(11:35)
「奥浄土ヶ浜」。
後ろに移るのは「鷹岩・鷹の巣」。
2011/10/25(11:36)
「チリ津波」の記念碑。
右の石碑には「地震がなくとも潮汐が異常に
退いたら津波が来るから早く高い所に避難せよ」
とある。
2011/10/25(11:38)
「奥浄土ヶ浜」から見る「浄土ヶ島」。
この角度から見ると、「親亀」は首を伸ばして上を向いている。
写真左に立ち上がる岩壁が「屏風岩」、「屏風岩」下の入江は「小沼」と呼ばれる。
2011/10/25(11:40)
「奥浄土ヶ浜」から見る「浄土ヶ島」。
この辺りは、「日本の快水浴場百選」に選ばれ、
夏は海水浴客で賑わう。
2011/10/25(11:45)
少し後ろに下がって見る「浄土ヶ島」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2011/10/25(12:03)
「奥浄土ヶ浜」を離れ「浄土ヶ浜パークホテル」
の下を歩き「第一駐車場」へと戻る。
写真は、行くとき(10時55分)にも通った「宮古港
海戦記念碑」。
なお、この車道は基本的に「一般車通行止め」
であり、障害者や高齢者で歩行が困難な人が
乗車する場合は、許可を得て通行することが
できる。

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