桜峠

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2021/4/23(10:35,10:37)
「ラビスパ裏磐梯」の駐車場と駐車場から見る「飯豊連峰」。
「桜峠」は、「桧原湖」の西岸から喜多方(西)に向け「桧原ビューライン(国道459号)」を、
車で3.5km程走った所にある「お花見スポット」である。
平成13年(2001)の「敬宮愛子内親王殿下」御誕生を記念して、その翌年(2002)、
2001本の「オオヤマザクラ」を植樹。その後の植樹事業により、3,000本に増えた桜の木は、
ゴールデンウィーク前後に満開となり、白い雪に覆われた「飯豊連峰」を背景に
絶景の「お花見スポット」となる。
左の写真、「ラビスパ裏磐梯」は、天然温泉と屋内プールの全天候型リゾート施設。
全長100mのウォーター・スライダーは大人気で、露天風呂やフィットネスジムもある。
また、隣接する「いこいの森グリーンフィールド」では、キャンプサイトやグラウンドを備え、
「古民家風はなれ」で宿泊することもできる。
右の写真をクリックすると3.75倍ズームで撮る「飯豊連峰」の写真(600x450)が表示されます。
2021/4/23(10:39)
観桜客向けの駐車場の近くで見る「桜並木」。
観桜客向けの駐車場は、「ラビスパ裏磐梯」の
駐車場に立つ、「桜峠」の標識に従い、
坂を下ったところにあった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2021/4/23(10:41)
観桜客向けの駐車場。
この日は、ゴールデンウィーク前の平日であったが、
駐車場の8~9割が埋まっていた。
2021/4/23(10:41)
坂を登りながら右手に見る「桜並木」。
「桜峠」には、3,000本の桜並木の中に
複数の散策路が造られているが、できるだけ
標高の高い位置から「桜並木」を見下ろそうと
坂を登る。
2021/4/23(10:42)
坂の途中で見下ろす「桜並木」と「飯豊連峰」。
この日、開花はしているものの、見ごろには少し
早かったようであった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2021/4/23(10:44)
上の散策路に着く。
場所は、「ラビスパ裏磐梯」の裏手で、
「敬宮愛子内親王殿下」御誕生を記念する
「植樹記念」の石碑が立つ。
2021/4/23(10:45)
「植樹記念碑」。
石碑の後ろは、「ラビスパ裏磐梯」裏の駐車場。
石碑は、当時の皇太子妃「雅子様の祖父の
実家(村上市)を望むように建立された」とある。
写真をクリックすると「桜記念植樹」の案内板が
表示(600x410)が表示されます。
2021/4/23(10:47)
「植樹記念碑」の近くから見下ろす「桜並木」。
2021/4/23(10:47,10:48,10:50)
上の散策路から見る「桜並木」と「飯豊連峰」。
「オオヤマザクラ」は、「ソメイヨシノ」よりも色が濃く、花と一緒に葉を着けるという。
また、木毎に濃さが異なるため、「桜峠」では、美しいグラデーションを見ることができる。
左と右の写真は、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2021/4/23(10:51)
上の散策路から見る「桜並木」と「飯豊連峰」。
2021/4/23(10:53)
上の散策路を「ラビスパ裏磐梯」に向け戻る。
見ごろには早かったが、中には、ほぼ満開の
「オオヤマザクラ」を見ることもできた。
写真をクリックすると、ほぼ満開の「オオヤマ
ザクラ」の写真(450x600)が表示されます。
2021/4/23(10:55)
「植樹記念碑」の近くまで戻る。
3,000本の桜が植樹される「桜峠」は広い。
その中に幾筋もの散策路が造られている。
また、この年(2021)、「桜峠」の見ごろは、
僅か3日後の4月26日であったという。
もっと時間をかけて、のんびりと散策していれば、
本ページで紹介した写真よりも、素晴らしい
「桜並木」に出逢うことができたように思う。

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