喜多方蔵の里

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2011/5/8(14:23)
蔵の町「喜多方市」には、今でも4,200棟
以上の蔵があるという。
「喜多方蔵の里」は、喜多方駅の北西1km程の
ところにあり、蔵づくりの文化を後世に伝える
ことを目的に、県指定重要文化財「肝煎屋敷
旧手代木家住宅」や「郷頭屋敷旧外島家住宅」の他、
穀物蔵、酒造蔵、座敷蔵などを保存する。

2011/5/8(14:23)
「旧東海林家酒造蔵」。
大正12年に建てられたこの蔵では、かつての
銘酒「白山」が醸造されていたという。
現在は「郷土資料展示館」として、喜多方市に
関する各種資料を展示する。

2011/5/8(14:27)
事務所蔵(手前)と旧唐橋家味噌醸造蔵(奥)。
「旧唐橋家味噌醸造蔵」は、間口3間半、
奥行8間の旧味噌醸造蔵で、内部は木造トラス組
の架構をあらわし、2階吹き抜けの大きな空間を
形づくっている。

2011/5/8(14:28)
旧冠木家店蔵(手前)と座敷蔵(中)、勝手蔵(奥)。
「旧冠木家店蔵」は、「喜多方蔵の里」の入口横
にあり、土産物などを販売している。
2011/5/8(14:25)
「喜多方市美術館」。
「喜多方蔵の里」の隣にある。
建物は煉瓦蔵をイメージ。常設展示はなく、
企画展中心の美術館で、「地域に密着した
美術館」を目指しているという。
2011/5/8(14:28)
「大地の芽II」佐藤賢太郎作。
「喜多方市美術館」前にある。

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