五色沼

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2010/8/28(13:49)
「裏磐梯ビジターセンター」。
このページでは、五色沼東側のバス停「五色沼
入口」から、西側にあるバス停「裏磐梯高原駅」
間、約3.7kmの遊歩道「五色沼自然探勝路」
を紹介する。
写真は、バス停「五色沼入口」近くにある、
「裏磐梯ビジターセンター」。中では、ここでしか
買えない「登山・トレッキングコースマップ」が
売られていて、この中には「五色沼自然探勝路」
の地図も入っているので、事前に購入するのも
お勧めである。

2010/8/28(14:08)
「ビジターセンターサテライト」。
「裏磐梯ビジターセンター」から「毘沙門沼」に
向け歩くと、5分ほどのところにある。
「裏磐梯ビジターセンター」の付属施設で、
観光客への案内・休憩施設である。

2010/8/28(14:17)
「毘沙門沼」。
 美しいコバルトブルーの沼である。
奥に写るのは「磐梯山」。

2010/8/28(14:14)
展望台から見る「毘沙門沼」。
「毘沙門沼」は、「五色沼」の中で1番大きく、ボート遊びができるため、観光客も多い。
2010/8/28(14:30)
沼の西側で見る「毘沙門沼」。
2010/8/28(14:34)
「毘沙門沼」と「赤沼」の間を歩く。
道は、比較的平坦で、整備されている。
2010/8/28(14:43)
「赤沼」。
毘沙門沼からの標準歩行時間は、約15分。
沼の色は「赤」ではなく、「緑色」で、周りの
草(苔?)が赤茶に彩っている。
2010/8/28(14:47)
「深泥沼(みどろぬま)」。
「赤沼」からの標準歩行時間は、約4分。
「沼の西端と東端で水質が異なり西が青緑で東は
透明に近い」というが、「苔」の影響か「赤色」
にしか見えなかった。
2010/8/28(14:51)
「無名の沼(地図には沼の形もない)」。
「竜沼」の先、自然探勝路の南側にある。
地図には存在しないため「沼」ではなく、
「水溜り」かもしれないが、水面よりも
苔の面積の方が多く、独自の雰囲気を持つ
場所であった。
2010/8/28(14:54)
「竜沼」。
「深泥沼」からの標準歩行時間は、
約4分であるが、木々の合間に隠れているため、
気づかず通過。戻って撮影。
2010/8/28(14:56)
探勝路中間点を過ぎた辺りで、道が広くなった
場所には「ベンチ」が置かれている。
側には沢も流れ、子供が水遊びをしていた。
2010/8/28(15:02)
「弁天沼」。
「竜沼」からの標準歩行時間は、約12分。
神秘的な青白い色をしている。
2010/8/28(15:08)
「弁天沼」。
「弁天沼」は、遊歩道に接している距離が長い
ため、撮影ポイントが何ヶ所かある。
2010/8/28(15:13)
展望台から見る「弁天沼」。
2010/8/28(15:13)
「弁天沼」の展望台。
2010/8/28(15:18)
「るり沼」。
「弁天沼」からの標準歩行時間は、約5分。
遊歩道からは見えず。少し(30m程度)入った
ところにある。
「五色沼」に流れ込む水は、まず「るり沼」に
入り、「るり沼」から他の沼に流れているとの
ことである。
2010/8/28(15:23)
「青沼」。
「るり沼」からの標準歩行時間は、約5分。
「水生植物の群生が見られる」ということで、
吸い込まれそうなコバルトブルーの色である。
2010/8/28(15:28)
予定には無かったが、看板に誘われ入ってみる。
「遠藤現夢爺」は、「裏磐梯植林事業の功労者」
と書かれている。
2010/8/28(15:34)
「遠藤現夢爺」の碑。
静けさ漂う広場の真ん中(実際は奥)に、
「遠藤現夢爺」の碑はあった。
その碑は、後ろにある大きな岩に抱かれている
ように見えた。
2010/8/28(15:35)
大きな岩の下には、小さな「石碑」が置かれて
いる。
2010/8/28(15:36)
「遠藤現夢爺」の碑から、遊歩道に戻る。
この日は、週末の土曜日であったが、遊歩道から
「遠藤現夢爺」の碑を往復するまでの間、誰一人
出会うことはなかった。
2010/8/28(15:45)
遊歩道に戻り、最後の沼「柳沼」が近づく。
写真は、振り返って撮る「この先特別保護地区」
の看板。
「毘沙門沼」から、ここまでの間「五色沼自然
探勝路」のほぼ全域が、「特別保護地区」に
指定されている。
2010/8/28(15:47)
「柳沼」南側の沼に生える木。
上高地の「明神池」を想いだし撮影。
なお、地図では遊歩道の北側に「柳沼」の名前が
書かれており、南側に隣接する(一部は繋がって
いる)、この沼には名前が書かれていないため
「南側の沼」と記述した。
2010/8/28(15:49)
「柳沼」。
「遠藤現夢爺」の碑に寄らなければ、「青沼」から
「柳沼」までの標準歩行時間は、約15分。
油絵的な写真になっているが、写真下の2/3は、
沼の水に映る景色である。
2010/8/28(15:51)
「五色沼自然探勝路」の西側、バス停「裏磐梯
高原駅」に隣接する「裏磐梯物産館」。
この時間帯は、「五色沼入口」に戻るバスは、
無いことがわかり、同じ道を歩いて戻ることに
した。
休憩後、「裏磐梯ビジターセンター」に向かう。
2010/8/28(17:00)
「毘沙門沼」に近い駐車場北側にある「平時災害
救援発祥の地」の碑。
往路は、写真を撮りながら、「遠藤現夢爺」の碑
にも寄り、2時間近くかかっているが、
帰りは、17:04「裏磐梯ビジターセンター」に
到着。1時間5分程であった。

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