磐梯吾妻スカイライン周辺

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2010/8/28(5:39)
バス停「白樺平」近くで見る雲海。
「高湯料金所」から「磐梯吾妻スカイライン」に入り、約2.7km走ったところで撮影。

2010/8/28(5:51)
「つばくろ谷」の説明版。
正式名は「不動沢」というようだ。
この説明版には、イワツバメの別名「つばくろ」
が飛び交うところから「つばくろ谷」とも呼ばれ
ているとある。
2010/8/28(5:52)
「不動沢橋」。
橋は標高1,200mの場所にあり、
橋から谷底までは約80m。橋の上からの
眺めは絶景で、「福島盆地」の彼方には、
県立自然公園の「霊山」が見えるという。
2010/8/28(5:57)
「不動沢橋レストハウス」前から見る
「不動沢橋」。
2010/8/28(6:05)
「天狗の庭」の案内標識。
木の裏に隠れているが、奥に写るのが、
「吾妻小富士」である。
2010/8/28(6:06)
「天狗の庭」の説明板。
「この庭で、天狗が舞い遊んだという故事に
ちなんだ名所である」とある。
2010/8/28(6:07)
「天狗の庭」。
中央少し右の、少し盛り上がった所が、
「天狗の庭」と呼ばれる場所らしい。
説明版には、「この灌木と草地が混在する
天然の庭で、天狗たちが岩から岩へと舞いとぶ
姿を想い浮かべてみてください」とある。
2010/8/28(7:04)
「浄土平」からみる「吾妻小富士」。
駐車場から「火口壁」までは、約15分で登れ、
「火口」は、周囲約1.5km。駐車場からでも
1時間ほどで火口を1周することができる。
「富士山」の頭の部分だけを天狗が盗み、
ここに置き忘れていったのではないかと思う
ような、「吾妻小富士」の姿。
「吾妻小富士」の全体を上から見た写真は、
「首都圏近郊の低山ハイキング」の
「一切経山」のページで紹介しています。
2010/8/28(7:05)
「浄土平」からみる「一切経山」。
「一切経山」の頂は、写真右奥に隠れて
見えないが、写真中央少し左に見える白い煙が、
現在でも「大穴火口」から出ている噴気です。
2010/8/28(7:11)
「浄土平天文台」。
1993年にオープン。福島市の観光課が管理する
日本一高い所にある公開天文台で、 直径5.5mの
ドームの中には、口径40cmの反射望遠鏡と、
15cmの屈折望遠鏡が設置されている。
また、小学校の図書室にも備えられる、
「星になったチロ」(藤井旭/ポプラ社)で、
天文ファンに親しまれるアストロ犬「チロ」の
座像や3種類の隕石なども展示されている。
2010/8/28(11:47)
「浄土平湿原」。
「浄土平」の駐車場に隣接する「浄土平湿原」は、木道が整備され、車を降りたその足で、湿原を観察することができる。

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