種差海岸&葦毛崎展望台

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2011/10/26(7:07)
朝日に輝く「種差海岸」。
「種差海岸」は、「八戸駅」から東に約16kmの距離にあり、広大な土地に天然の芝生が広がることで知られる。
また、下北半島の穏やかな砂浜と三陸海岸の荒々しい岩礁と断崖の中間点に位置するため、その両方の景観を味わうことができる。

2011/10/26(7:06,7:12,7:13)
左の写真から右へと、海岸線に近づきながら撮影。
海岸線の岩には、「釜の口」、「縄掛岩」、「白岩」、「高岩」、「弁天崎」等の名前が付けられているという。
各写真をクリックすると、その写真が拡大表示(600x450)されます。
2011/10/26(7:14)
海岸線に近づいてみる「種差海岸」。
注:写真は、横が1,272ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。
2011/10/26(7:32)
「葦毛崎展望台」から見る南方向の景色。
「葦毛崎展望台」は、「種差海岸」から青森県道1号(八戸階上線)を北に約5km強走った「鮫角灯台」の手前にある。
写真右に写るのは、「葦毛崎展望台」から「種差天然芝生地」まで続く延長約5.2kmの「種差海岸遊歩道」で、
遊歩道を歩けば、岩場と砂浜、そして「淀の松原」と呼ばれる松林が混在する中に、春から秋にかけ約400種にも及ぶ山野草が咲き乱れるという、
なんとも贅沢な遊歩道である。
また、4月下旬から10月下旬までは路線バスが運行されているので、のんびり散策した後は、バスを利用して出発地に戻るということもできる。
2011/10/26(7:32)
「葦毛崎展望台」から見る北方向の景色。
周囲は古くからの馬の産地としても知られ「葦毛埼」の名前も「葦毛の馬」にちなんで付けられたといわれ、この西側には現在でも複数の牧場がある。
写真左に「鮫角灯台」が写るが、空の白さに紛れ分かりづらい。
右下に移る案内板には、西北西方向の「八甲田連峰」から北方向の「下北半島」まで、ここから見える場所の名前が書かれている。

 旅の記録(青森県)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る