睡蓮沼
(八甲田)

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2014/5/27(15:43,15:44)
「睡蓮沼入口」と睡蓮沼から見る「八甲田連峰」。
「睡蓮沼」は、「酸ヶ湯温泉」から東に約4.7km。傘松峠の東側にあり、入口横には「睡蓮沼バス停」がある。
周囲は高山植物の宝庫で、沼には名前の由来となる「エゾヒツジグサ」が自生し、6月上旬には「水芭蕉」が
一面に咲く他、10月の紅葉も見事だという。
また、沼の背後に並ぶ「八甲田連峰」の眺望はひときわ雄大である。
なお、沼への入口付近には特に駐車場はなく、車は路肩に止めることになるが、入口近くの広くなっている場所は、
バスの停留スペースなので、車で行かれる方は、バスの運行に支障のないようお願いしたい。
左の写真をクリックすると案内板「睡蓮沼と八甲田連峰」が表示(800x600)されます。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2014/5/27(15:48)
展望台東側に咲く「水芭蕉」。
この日は、時期的に少し早かったため、ごく一部では
あったが「水芭蕉」の咲く姿を見ることができた。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2014/5/27(15:45)
展望デッキ中央から見る「睡蓮沼」と「八甲田連峰」。
沼の周りを巡るような遊歩道はないが、沼の南側に展望デッキが造られている。
「八甲田山」は、青森市の南にあり「八甲田大岳(標高:1,584m)」を主峰とする火山群の総称である。
写真には、左から「石倉岳(標高:1,202m)」「硫黄岳(標高:1,360m)」、奥に離れるため低く見えるが
主峰の「八甲田大岳」、その右に「小岳(標高:1,478m)」「高田大岳(標高:1,552m)」と並ぶ。
2014/5/27(15:47)
展望デッキ右(東)側から見る「睡蓮沼」と「八甲田連峰」。
写真左の建物は、展望デッキ中央にある休憩所(四阿)。
「睡蓮沼」の標高は、1,000m前後であろう。5月下旬であるが、周囲には多くの雪が残っており、
入口の階段を登った所から、展望デッキまでの短い距離(10m程)では、雪が吹き溜まりの様になり、
滑り止めのない靴では歩くのに注意を要するような場所もあった。
2014/5/27(15:49,15:49,15:50)
展望デッキ左(西)側から見る「睡蓮沼」と「八甲田連峰」。
パノラマ写真を撮影していないため個別に撮影した写真を紹介している。このため、撮影時に立つ位置は少しずつずれる。
各々の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

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