追手門広場

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2017/10/16(13:41,13:43)
「旧東奥義塾外人教師館」と「山車展示館」。
「追手門広場」は、弘前市下白銀町の弘前公園から県道3号「弘前岳鰺ケ沢線」を跨いだ南側にあり、
市立観光館を始め、郷土文学館や山車展示館などが集まる弘前観光の拠点となっている。
左の写真、「旧東奥義塾外人教師館」は、明治34年(1901)に「弘前市立東奥義塾
(現:東奥義塾高等学校)」に招かれていた英語教師の宿舎として建設され、
現在は、1階が喫茶店、2階は展示スペースとして一般に公開されている。
左の写真をクリックすると「追手門広場案内図」が表示されます。
この案内図は、960x960ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真、「山車展示館」では、藩政時代から伝わる「弘前八幡宮祭礼」の山車7台や、
「弘前ねぷたまつり」に出陣する直径4mの「津軽剛情張大太鼓」等を展示している。
右の写真をクリックすると「山車展示館」のページが表示されます。
2017/10/16(13:53)
「旧弘前市立図書館」。
明治39年(1906)、市内の篤志家達が、
公立の図書館の無かった弘前市のためにと
建設され、現在は、「郷土文学館」の施設として
郷土出版物や文芸資料等を展示している。
写真をクリックすると「旧弘前市立図書館」の
ページが表示されます。
2017/10/16(14:02)
「ミニチュア建造物群」。
明治から大正期に弘前市内に実存した
公共の建物や商家などの建造物14棟が、
10分の1の模型で再現されている。
写真をクリックすると「ミニチュア建造物群」の
ページが表示されます。
2017/10/16(14:02)
「市立図書館」の脇に建つ石碑。
右に写る建物は、現役の「市立図書館」。
「追手門広場」は、平成2年(1990)、東奥義塾高校
移転後の跡地に造られたが、東奥義塾高校の
歴史は古く、寛政8年(1796)、弘前藩9代目藩主
「津軽寧親」が、この地に「藩校稽古館」を
創設したことに始まる。
石碑には、「津軽藩校稽古館跡地」「東奥義塾跡地」
「弘前市市制百周年記念追手門広場」と刻まれた
3枚の銘板がはめ込まれる。
写真をクリックすると近づいて撮る「石碑」が
表示(600x450)されます。
2017/10/16(14:13)
「弘前市立観光館」。
観光館には、「観光コンシェルジュ」が常駐。
各種ガイドマップを揃える他、
自転車のレンタルサービスなども行っている。

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