小川原湖公園

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2017/10/20(6:38,6:38)
小川原湖公園「ふれあい村」のメイン通りと駐車場。
「小川原湖公園」は、道の駅「おがわら湖」から北東に650m程、汽水湖として知られる
「小川原湖」南側の湖畔に位置し、2つのキャンプ場の他、パターゴルフ場や湖水浴場等があり、
湖水浴場では、「小川原湖」の名産、シジミ貝を採ることもできる。
写真の「ふれあい村」は、「小川原湖公園」の東側にあり、「ケビンハウス」の他、展望台や
オートキャンプ場、野外ステージ、遊具などが整備されたエリアである。
左の写真、メイン通り沿いには「ケビンハウス」が並ぶ。
左の写真をクリックすると「小川原湖公園」の案内板(900x600)が表示されます。
案内板に書かれる、遊覧船「グルメシップ・かみきた」は、シジミ、鰻、ワカサギ、シラウオ等を
味わいながら遊覧出来る船であったが、平成18年(2006)、道の駅「おがわら湖」の敷地内にある
親水公園に移設。現在は、オブジェとして展示されると共に、宴会場などとしても利用されている。
2017/10/20(6:39)
小川原湖公園「ふれあい村」の展望台公園。
左に写る建物が「展望台」。
2017/10/20(6:39)
小川原湖公園「ふれあい村」のパターゴルフ場。
奥には、子供が喜びそうな「太鼓橋」が見える。
写真をクリックすると「太鼓橋」の部分を切抜く
画像(600x4560)が表示されます。
2017/10/20(6:40)
小川原湖公園「ふれあい村」の展望台。
時間が早すぎたのであろう。
シャッターが閉まる。
2017/10/20(6:44)
「湖水浴場」近くの駐車場に移動。
湖畔の駐車場には、「展望台」が隣接する。
2017/10/20(6:44,6:45)
「湖水浴場」に立つ案内板。
左の写真は、太平洋横断「報知日米号」寄航の地の案内版。
「報知日米号」は、昭和6年(1931)、世界で初となる太平洋横断を目指し、羽田飛行場を離陸。
無事に最初の補給地「小川原湖」に着水。翌日にはアメリカに向け出発するが、機体に異変が起き、
千島海域に不時着するなど、失敗に終わったとある。
これは、初の太平洋無着陸飛行に成功した「ミス・ビードル号」が三沢市の「淋代海岸」を離陸する
5ヶ月前のことであった。
写真をクリックすると太平洋横断「報知日米号」寄航の地の案内版が表示されます。
この案内板は、1,600x800ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真は、本ページ先頭で紹介している「小川原湖公園」の案内板である。
2017/10/20(6:46)
「湖水浴場」の展望台から見る「小川原湖」。
「小川原湖」は、オオハクチョウ、コハクチョウの
渡来地として知られるが、この日も湖上には
多くの水鳥たちが浮かぶ姿があった。
写真をクリックすると6.5倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2017/10/20(6:47)
「湖水浴場」の展望台から見る「小川原湖」。
「小川原湖」の面積は、61.98㎢と、全国でも11番目の広さを誇るが、
この湖全体に、「小川原湖191番地」という住所(地籍)が与えられている。
湖の全体が住所(地籍)を持つのは、日本でも、「小川原湖」だけだという。
また、汽水性のマリモ「ウィットロキエラ・サリナ(Wittrockiella salina)」の
棲息が確認されているのも、日本で唯一、ここ「小川原湖」だけである。

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