見町観音堂

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2017/10/18(13:49,13:49)
「見町観音堂」の参道入口付近と参道入口に立つ鳥居。
「見町(みるまち)観音堂」は、東北新幹線「七戸十和田駅」の南南西約5.6kmの
上北郡七戸町にあり、応永3年(1396)、波木井南部八世「政光」が「長慶天皇」の
菩提を弔うために創建されたと伝わる寺社で、正しくは、「金鶏山長福寺」という。
延宝4年(1676)に再建された現在の建物は、室町時代の建築様式を今に伝えるといわれ、
県の有形文化財に指定される。また、堂内に残されていた南部小絵馬や羽子板等359点の
信仰資料は、国の重要有形民俗文化財に指定され、道の駅「しちのへ」に併設される
「鷹山宇一記念美術館」の絵馬収蔵庫に保管・展示されている。
右の写真、鳥居の扁額には「金鶏山」とあり、鳥居脇には「見町観音堂」の案内版が立つ。
右の写真をクリックすると「見町観音堂」の案内板(960x650)が表示されます。
2017/10/18(13:50)
「見町観音堂」下の公園。
公園入口に立つ「絵馬」を模した標識には、
絵馬の里「見町農村公園」とある。
2017/10/18(13:51)
鳥居を潜り、参道の石段を上がる。
2017/10/18(13:52)
石段上の参道。
2017/10/18(13:53)
「見町観音堂」の境内。
「見町観音堂」は、写真中央右に建つ。
2017/10/18(13:54)
「見町観音堂」。
正式名は、「金鶏山長福寺」。
本尊は「聖観音」。
従って、参道入口に立つ「鳥居」や、
本堂前の「狛犬」は、「神仏習合」の
名残であろう。
写真をクリックすると正面から撮る
「見町観音堂」が表示(600x450)されます。
2017/10/18(13:55)
境内奥に建つ「東屋」。
境内には、「見町観音堂」のいわれや、堂内に
残された絵馬や羽子板等の信仰資料について
解説する「見町観音堂庶民信仰資料」の
案内版が立つ。
写真をクリックすると「見町観音堂庶民信仰
資料」の案内板が表示されます。
この案内板は、1,200x700ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、
表示された画像をクリックし、
スクロールバーをご利用下さい。
2017/10/18(13:55)
境内奥から見る「見町観音堂」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/18(13:56)
「境内社」。
2017/10/18(13:57)
境内を出て参道を戻る。
2017/10/18(14:00)
参道入口の「鳥居」に戻る。

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