城ヶ倉大橋

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2017/10/18(11:30,11:31)
「城ヶ倉大橋」北詰の駐車場と駐車場から見る「城ヶ倉大橋」。
「城ヶ倉大橋」は、八甲田山中の豪雪地にある一軒宿として知られる「酸ヶ湯温泉」から
西約2.2kmにある「城ヶ倉渓流」に架かる橋である。
橋は、長さ360mの上路式アーチ橋で、この形式の橋として、アーチ支間長255mは、
日本一の長さを誇る。
高さ112mという橋の上から眼下に見る「城ヶ倉渓流」の絶景と、
遠くに見る「八甲田連峰」や「岩木山」の姿。また、秋は紅葉の名所としても知られ、
360度紅葉に囲まれての景観を楽しむことができる。
なお、以前は、渓谷に下りての散策も楽しめたが、現在は、岩肌の風化により
崩落が激しいために「散策禁止」になっている。
左の写真、この日は平日の水曜日であったが、紅葉シーズンのため駐車場は満車。
一旦、南詰の駐車場まで行ってみるものの、南詰も満車。
仕方なく、北詰に引き返したとき、タイミング良く1台の車が出たため、
そこに駐車するという様な状況であった。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2017/10/18(11:32)
北詰の駐車場から見る西側の景色。
写真上方中央には、うっすらと「岩木山」の姿が
写るのだが、ほとんど判別できない。
手前に写る道は、「城ヶ倉大橋」ができる前に
使われていた旧道と思われるが、未確認。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/18(11:33,11:34)
北詰の駐車場に立つ「城ヶ倉の碑」と展望図。
左の写真、碑には「城ヶ倉 燃ゆる紅葉の 山脈に 雲行き交ひて 空晴れ渡る
 青森県知事 木村守男」と刻まれ、「城ヶ倉大橋」の開通を記念して建てられたようである。
右の写真、展望図は、痛みが激しく、ほとんど読めない。
2017/10/18(11:34)
道路を東側に渡る。
2017/10/18(11:35)
「城ヶ倉渓流」への入口。
「城ヶ倉渓流」は、柱状摂理の断崖に囲まれた
男性的な渓流だというが、「散策禁止」のため、
入口には「進入禁止」のロープが張られる。
2017/10/18(11:35,11:35)
「城ヶ倉渓流」への入口に立つ「大町佳月」の歌碑と「城ヶ倉渓流」の案内板。
歌碑には、「嫦娥(じょうが)くらの景は 六方石にあり
 入江のふち 磁石のふち」と刻まれる。
案内板には、この「六方石」について、石英安山岩の柱状節理の別名とある。
2017/10/18(11:37)
「城ヶ倉渓流」への入口から見る景色。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/18(11:38)
「城ヶ倉大橋」の中間地点。
「橋の上は NOスモーキングエリア」とある。
2017/10/18(11:38)
「城ヶ倉大橋」の中間地点から見る東側の景色。
「八甲田連峰」は、左に写る尾根の裏側に
隠れていると思われる。
更に南に歩くか、橋の南詰め付近からであれば、
「八甲田連峰」の姿を見ることができるであろう。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/18(11:38)
「城ヶ倉大橋」の中間地点から見る東側の紅葉。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/18(11:39)
「城ヶ倉大橋」の中間地点から西側に見る
「城ヶ倉渓流」。
写真をクリックすると2倍ズームで撮る
「城ヶ倉渓流」が表示(600x450)されます。
2017/10/18(11:39)
「城ヶ倉大橋」の中間地点から見る西側の景色。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/18(11:39)
北詰の駐車場に向け戻る。
2017/10/18(11:41)
「城ヶ倉大橋」の上から見る北詰の駐車場。
2017/10/18(11:42)
北詰の駐車場に戻る。
満車の状態は続き、車は道路反対側の
路肩にも止まる。

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