道の駅「いなかだて」

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2017/10/17(6:59,7:00)
道の駅「いなかだて」の駐車場と産地直売センター。
道の駅「いなかだて」は、JR東日本と弘南鉄道の「弘前駅」から東北東に約9.2kmの
南津軽郡田舎館村にあり、東北地方で初めて弥生時代中期の水田跡が発見されたことから
「弥生の里」と命名された地に造られた「道の駅」である。
産直センターやレストラン等、通常の「道の駅」にある施設の他、7.5haという広い敷地には、
弥生時代の水田跡「垂柳遺跡」からの出土品を展示する「埋蔵文化財センター」や
大型の遊具施設等を備える。
また、6月~9月にかけて開催される「田舎館村田んぼアート」では、「第2田んぼアート」の
会場となっており、「田舎館村役場」の第1会場と合せ、田舎館村の名物となっている。
左の写真をクリックすると「弥生の里」総合案内図(950x650)が表示されます。
表示される案内図の左側には、広い駐車場が描かれるが、これは「日本中央競馬会」の
「ウインズ津軽」の施設で、約2,000台の車を収容するが、「道の駅」の駐車場ではない。
2017/10/17(7:00)
レストラン「ジャイゴ」。
2017/10/17(7:01)
「弥生の広場」。
広場は、有料の遊具施設となっている。
2017/10/17(7:03)
「遊具施設」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/17(7:06)
「パターゴルフ場」。
1周18ホールで、バンカーや池もある。
写真をクリックすると「パターゴルフ」の
案内板(1,024x650)が表示されます。
2017/10/17(7:07)
「田んぼアート」の第二会場と展望台。
「田んぼアート」は、毎年6月~9月に
開催される。
2017/10/17(7:08)
「田んぼアート」の第二会場。
「田んぼアート」の背後には「岩木山」がある。
写真は、1.75倍ズームにて撮影。
2017/10/17(7:09)
「田んぼアート」の第二会場。
この年の「田んぼアート」は、10月9日に終了。
アートの痕跡は残るものの、作品の全容は
分からない。
後日の調査によると、この年のテーマは、
「桃太郎」であった。
なお、この第二会場では、「冬の田んぼアート
(スノーアート)」も開催されるのだが、
こちらは、開催期間が4日程と短いので、
興味のある方は、開催日等を調べた上で、
お出かけ下さい。
2017/10/17(7:10)
「田んぼアート」第二会場の展望台。
早朝のため、展望台からの景観を楽しむことは
できなかった。
なお、第一会場の「田舎館村役場」は、
城の形の建物として知られ、天守閣から
「田んぼアート」を見ることができることで、
大変な人気だという。
2017/10/17(7:11)
「石アート」。
「石アート」は、色が異なる小石を並べて肖像画を
描くもので、「田んぼアート」よりも、観覧可能
期間は長く、この年は、11月7日まで特別観覧を
行っていたのだが、残念ながら展望台の上から
でないとアートには見えなかった。
後日の調査によると、ここに描かれていたのは、
「Princess Diana(ダイアナ妃)」であった。
2017/10/17(7:11)
弘南鉄道「田んぼアート駅」。
道の駅「いなかだて」への最寄り駅だが、
停車するのは日中のみで、「弥生の里」の
施設が閉鎖される冬期は停車しない。
写真中央左には、川柳の最優秀賞作品が
「石アート」で書かれている。
写真をクリックすると3倍ズームで撮る
「田んぼアート駅」が表示(600x450)されます。
2017/10/17(7:12)
もう一つの「石アート」。
こちらは、肖像画のようには見えるのだが、
誰を描いたものかは判断できなかった。
後日の調査によると、ここに描かれていたのは、
「石原裕次郎」であった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/17(7:16)
「管理棟ワールド」。
入口脇には、有料施設の券売機がある。
2017/10/17(7:19)
駐車場内の木と石。
国道102号線沿いにあり、道の駅「いなかだて」
の「ランドマーク」の様であった。

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