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2017/10/20(11:25,11:09)
「いちょう公園体育館」と、体育館前の道路から見る「自由の女神像」。
「おいらせ町いちょう公園」は、青い森鉄道青い森鉄道線「下田駅」の北東約3.3kmの
上北郡おいらせ町にある公園で、地元企業等のボランティアによって造られたという。
公園には、四季折々の花や木が植えられ、野球場を始め多目的グラウンドやテニスコート等の
各種運動施設の他、ジョギングコースや複数の広場、池(根岸堤)。食事のできる休憩所や
バーベキューハウスも併設され、町民に親しまれる憩いの場となっている。
本HPでは、平成2年(1990)に、「ふるさと創生交付金」を活用して建立したという、
町のシンボル「日本一の自由の女神像」を中心に紹介する。
左の写真、「いちょう公園体育館」は、写真をクリックして表示される案内図の中央にある。 左の写真をクリックすると「いちょう公園」の案内図が表示されます。 この画像は、1,200x800ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
なお、案内図上の「自由の女神像」については、撮影した写真に上書きしています。
また、「1kmコース中間点」等と書かれているのは、ジョギングコースである。 右の写真、「自由の女神像」は、写真中央に小さく写る。 |
2017/10/20(11:11)
「根岸堤」。 「根岸堤」の岸を歩き「自由の女神像」へと向かう。 この「根岸堤」には、冬期約500羽の白鳥が 飛来することから、別名「白鳥の湖」とも 呼ばれている。 |
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2017/10/20(11:13) 裏面から見る「自由の女神像」。 ニューヨーク市と旧百石町(旧下田町と合併して、 現在のおいらせ町)とは、北緯40度40分で 結ばれることから、「4」という数字にこだわり、 ニューヨークの本家「自由の女神像」の 1/4スケールで建立したとある。 写真をクリックすると「自由の女神像」の 案内板が表示されます。 この画像は、600x960ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された 画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。 |
2017/10/20(11:14)
向かって右の側面から見る「自由の女神像」。 台座には、「開明進取創造 青森県知事 北村正哉」と刻まれる。 写真をクリックすると拡大写真(450x600)が 表示されます。 |
2017/10/20(11:14)
正面から見る「自由の女神像」。 台座には、「自由平等博愛 内閣総理大臣 海部俊樹」と刻まれる。 写真をクリックすると「自由の女神像」を
切抜く画像(450x600)が表示されます。 |
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2017/10/20(11:15)
向かって左の側面から見る「自由の女神像」。 台座には、「善隣友好 十五世名人 大山康晴」と 刻まれる。 写真をクリックすると拡大写真(450x600)が 表示されます。 |
2017/10/20(11:15)
下から見る「自由の女神像」。 写真をクリックすると拡大写真(450x600)が 表示されます。 |
2017/10/20(11:16)
自由の女神像の下から見る「根岸堤」。 |
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2017/10/20(11:20)
「根岸堤」に写る「自由の女神像」。 写真は、2.25倍ズームにて撮影。 写真をクリックすると縦に撮る写真(450x600)が 表示されます。 |
2017/10/20(11:25,11:25)
「いちょう公園体育館」の前にある「テニスコート」と「遊戯広場」。 体育館前の道路上には、「ナニャドヤラ廻道」と書かれた看板が立つ。 「ナニャドヤラ」とは、旧南部藩領内に伝わる盆踊りの「はやし歌」の中にある
「ナニャドヤラ ニャニャドナサレノサニャドヤラ」という意味不明の言葉(歌詞)で、 地元の人には馴染みが深いという。
また、「ナニャドヤラ」という言葉を知らない人には、何のことかと不思議に思い、 逆に覚えてもらえるのではと、八戸地域広域観光開発アクションプログラムの スローガンとして採用したのが、「ナニャドヤラ廻道」という言葉だという。 八戸市を中心とした周辺の町村(おいらせ町を含む)では、各市町村が連携し、 伝統芸能や地域で活躍するミュージシャンなどによる「ナニャドラヤ廻道 ふるさとフェスタ」を、毎年8月に開催。
この他にも、各種イベントが開催されているので、興味のある方はお調べ下さい。
左の写真をクリックすると「ナニャドヤラ廻道」の立看板が表示されます。 この画像は、500x1,300ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。 |