仏ヶ浦

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2011/10/26(15:44,15:45)
「仏ヶ浦駐車帯」。
「仏ヶ浦」から、国道338号(海峡ライン)を北に約1.5km走ったところにある。
名前は「駐車帯」となっているが、「駐車スペース」「トイレ」が完備された立派な展望台で、
パンフレットなどで見る写真も、この場所から撮られたものが多い。
右の写真をクリックすると、縦に撮影した写真(450x600)が表示されます。

2011/10/26(15:57)
「仏ヶ浦」駐車場の案内板。
「仏ヶ浦」の海岸沿いに点在する「巨岩」
「奇岩」等を見るためには、駐車場から高低差
約100m。約15分を歩かなければならない。

2011/10/26(15:59)
坂を下る。
2011/10/26(16:05)
海岸が近づくと階段に変わる。
2011/10/26(16:08)
海岸「極楽浜」に到着。
正面右の岩が「極楽浜」の南に立つ「天竜岩」。
2011/10/26(16:10)
「極楽浜」の北側から見る景色。
写真右の遊歩道の先に、観光船用の桟橋があるが、この日は海が大荒れで桟橋には波が被さり、観光船も欠航していたようだ。
観光船は、佐井村の「佐井港」とむつ市の「脇野沢港」から出ており、観光船を利用すると標高差約100mの遊歩道を歩くこともなく、
「仏ヶ浦」に上陸後は、ガイドまでしてくれるという。
2011/10/26(16:12)
「屏風岩」。
「極楽浜」の北側にある。
2011/10/26(16:13)
「天竜岩」の左にある岩。
この間から、「天竜岩」の裏側に回ると、
多くの奇岩等を見ることができるのだが、
この日は、水に浸からないと先に進めないため、
引き返す。
2011/10/26(16:16)
「大町桂月」の歌碑。
文人で、登山家でもあった「大町桂月」は、
「仏ヶ浦」を世に広めたことで知られ
「神のわざ 鬼の手つくり仏宇陀 人の世ならぬ
処なりけり」と詠んでいる。
注:「仏ヶ浦」は、古くから「仏宇陀(ほとけ
うだ)」と呼ばれていた。
2011/10/26(16:14)
「極楽浜」中央付近で見る景色。
写真左に「天竜岩」。右の岸壁が「屏風岩」。
以前来たときには、中央に見える岩で遊んだ記憶があるのだが、この日は波が被り近づくことができなかった。
2011/10/26(16:17,16:18)
「極楽浜」に押し寄せる波と桟橋。
右の写真中央を横に延びるのが観光船用の桟橋で、波が押し寄せたときには桟橋と、
桟橋に至る遊歩道は、水の下に潜るほどであった。
【参考】丁度、満潮時刻だったのではと思い確認したのだが、この日「むつ市関根」の満潮時刻は、
14時であり、満潮を2時間程過ぎていたようである。
2011/10/26(16:19)
正面の神社を左に進み、駐車場へと戻る。
【追記】
 1996年8月に撮影した写真で作る、古い「仏ヶ浦」のページへのリンクが、この下にあります。
 15年も前の写真ですが、「奇岩」のページもありますので、興味のある方はご覧下さい。

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