山車展示館

2017/10/16(13:43,13:43)
「山車展示館」の出入口と和徳町の山車「米山」。
「山車展示館」は、弘前公園の南側にある「追手門広場」の中にあり、
平成6年(1994)、「弘前市立観光館」の一部として造られた施設(入館無料)である。
藩政時代、藩主が参勤交代を終えて無事に帰城した喜びを、城下の人たちと分かち合うために
行われた、「弘前八幡宮」の祭礼において、神輿の露払いとして各町会により運行された
「山車の巡行」で使用され、今に残る「山車」や「町印」を展示している。
また、現在の「弘前ねぷたまつり」に出陣する直径4mの「津軽剛情張大太鼓」等も展示する。
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2017/10/16(13:44)
土手町の山車「猩々山(しょうじょうやま)」。
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2017/10/16(13:45)
紺屋町と浜の町の山車「紅葉狩山」。
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2017/10/16(13:45)
茂森町の山車「大根山」。
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2017/10/16(13:47)
茂森町の「町印」。
「町印」は、「山車の巡行」の先頭で、
町内会の名前や団体名を記したもの。
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2017/10/16(13:46)
「津軽剛情張大太鼓」。
直径4m。「弘前ねぷたまつり」で、
大形ねぷたの先陣を切り、
50人がかりで曳くという。
2017/10/16(13:48)
東長町の山車「布袋山」。
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2017/10/16(13:49)
鍛治町の「山車」と「町印」。
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2017/10/16(13:50)
本町の「町印」。
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2017/10/16(13:50)
「羅漢」。
2017/10/16(13:51)
「扇ねぷた」。
「弘前ねぷた」には、扇型の「扇ねぷた」と
人形型の「組ねぷた」があり、県内最多の
総数約80台の「ねぷた」が運行されるという。
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