道の駅「浅虫温泉」

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2014/5/28(6:31,6:31)
道の駅「浅虫温泉(愛称:ゆ~さ浅虫)」と案内板。
道の駅「浅虫温泉」は、青森市の中心部から東に約15km、青い森鉄道線「浅虫温泉駅」と
国道4号線バイパスに挟まれた位置にあり、すぐ西側には「青森湾」が広がる。
5階建ての立派なビル内には、「物販コーナー」「レストラン」の他、3階に「美術展示ギャラリー」、
5階には展望浴場「はだか湯」がある。
また、ビル南側には「ゆ~さ市場」が隣接。5ヶ所に分かれた駐車場は普通車192台、大型11台、
身障者用の4台分のスペースがある。
右の写真をクリックすると道の駅「浅虫温泉」の周辺図が表示(600x600)されます。
2014/5/28(6:34)
「ゆうやけ橋」の展望台。
「ゆうやけ橋」の海側には、円形ベンチの休憩所を
兼ねた展望台があり、「青森湾」と「湯の島」を
間近に見ることができる。
「湯の島」には船で渡ることができ、
標高132mの頂上まで歩くと往復1時間程。
4月中旬頃には、山の中腹に「カタクリ」の花が
咲くという。
写真をクリックすると更に前進してみる「湯の島」
とヨットハウスが表示(600x450)されます。
2014/5/28(6:35)
「鹿児島寿蔵」の歌碑。
この歌碑は、「ゆうやけ橋」の展望台にある。
「鹿児島寿蔵」は、福岡市に生まれ、博多人形を
学んだ後に、「紙塑人形」を創始した人形作家で、
昭和36年(1961)には、人間国宝に指定される。
また、「アララギ派」の歌人としても知られ、
昭和43年(1968)には、
第二回「迢空(ちょうくう)賞」を受賞している。
2014/5/28(6:38)
「浅虫ねぶた」展示コーナー。
「浅虫ねぶた」展示コーナーは、「ゆ~さ市場」
北側の壁面にある。
「浅虫温泉」は、「ねぶた発祥の地」とも
呼ばれており、平安時代の初期、
「坂上田村麻呂」が浅虫の谷地山に砦を築き
立てこもった蝦夷の総大将「赤治鬼」の一党を
退治しようと、大きな大灯籠を灯し、笛や太鼓で
囃したて、物珍しがって砦から出てきた一党を
一網打尽に打ち取ったのが「ねぶた」の
始まりという。
また、「浅虫ねぶた」は、観光客が参加できる
ことでも知られ、ねぶた衣装の無料貸出等も
行っている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2014/5/28(6:40)
「ゆうやけ橋」の下にある積み木風アート。
詳細は不明だが、「ねぶた」の絵師が描いたので
あろう。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。

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