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2017/10/17(8:24,8:25)
弘前りんご公園の「イベントのご案内」とりんごの木「ふじ」。
「弘前りんご公園」は、JR東日本と弘南鉄道の「弘前駅」から西南西に約4kmの
弘前市清水富田にあり、弘前市が運営する「りんご公園」である。 園内には、約80種、1,500本の林檎の木が植えられ、入園は無料。
雄大な岩木山を背景に「りんご園」の中を散策したり、8月~11月にかけては、 もぎとり等のりんご生産体験を行うこともできる。
左の写真、「イベントのご案内」には、公園内での注意事項や「りんご収穫体験」。
また、土・日・祝日には、「津軽昔語り」が開催される等と書かれる。 左の写真をクリックすると「園内案内図」が表示(1,000x600)されます。
右の写真、「ふじ」は、昭和37年(1962)に品種登録。りんご総生産の約20%を占め、 世界で最も多く生産されている品種とある。 右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。 |
2017/10/17(8:26)
りんごの木「千秋」。 昭和55年(1980)に登録された品種である。 サイズは、250g程と小さめ。
果肉は堅めだが、皮が薄いため剥かずに 食べられる。 味は、甘味の中に適度な酸味があるという。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
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2017/10/17(8:26)
「ふれあい広場(手前)」と 「すり鉢山展望台(奥)」。 |
2017/10/17(8:27) 「ふれあい広場」から見る「岩木山」。 「ふれあい広場」には、 「ふるさとの花 リンゴの花歌碑」が建つ。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2017/10/17(8:27)
「りんご追分歌碑」。 この後、歌碑の右に写る坂道を、 「すり鉢山展望台」に登る。 |
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2017/10/17(8:29)
「すり鉢山展望台」から見る「岩木山」。 |
2017/10/17(8:30)
「すり鉢山展望台」から見る北東の方向。 写真右に、「りんごの家」。 「りんごの家」では、りんごを材料に使った
軽食・喫茶コーナーやグッズ販売を行う他、 りんごに関する様々な相談に応じるという。 |
2017/10/17(8:30)
「すり鉢山展望台」から見る南東の方向。 写真ほぼ中央に、「旧農家住宅」。 「旧農家住宅(旧小山内家住宅)」は、
約140年前に建てられたもので、津軽地方の 農家住宅の形態をよく表すという。 建物(住宅)の中では、りんご栽培を紹介する
パネルや古い農機具などが展示されている。 |
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2017/10/17(8:30)
「すり鉢山展望台」から見る北西の方向。 写真中央左に「岩木山」。 |
2017/10/17(8:31)
「すり鉢山展望台」から見る南西の方向。 |
2017/10/17(8:31)
「すり鉢山展望台」から見る「りんご畑」。 肉眼では、膨大な数の「りんごの実」が ぶら下がるのが見えた。 |
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2017/10/17(8:33)
「すり鉢山展望台」から見る南方向の景色。 |
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2017/10/17(8:34)
「すり鉢山展望台」から見る北方向の景色。 |
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2017/10/17(8:34)
登ったときとは反対の西側に下りる。 なお、「園内案内図」には、この坂を下りた辺りに 「わい化りんご園」とあるが、「わい化(矮化)
栽培」とは、わざと木の高さを低くして、 栽培管理や収穫の能率化を図る栽培方法の ことで、面積当たりの収穫量を増やせる反面、
多雪地帯では、枝が折れる被害を受けやすい等の 問題もあるという。 |
2017/10/17(8:35)
「りんご畑」の奥に「岩木山」。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2017/10/17(8:37)
りんごの木「世界一」。 「デリシャス」と「ゴールデンデリシャス」を 組み合わせ、昭和49年(1974)に発表された
品種で、サイズが大きいのが特徴。 大玉は重さが1kgになるものもあるという。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
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2017/10/17(8:40)
りんごの木「トキ」。 平成16年(2004)に登録された新しい品種である。 皮は浅黄色、実は淡い黄色。さわやかな甘みと
香りが特長だという。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2017/10/17(8:40)
鉢植えの「りんご」。 弘前市のHPでは、「観光客や市民の方々に 一層りんごに親しんでいただくために、
鉢植えりんごを育成し、りんごの花や実を 鑑賞していただいております」とあり、 りんごに関連したイベント等に貸し出しを
行っている。 |
2017/10/17(8:41)
りんごの木「北斗」。 昭和58年(1983)に登録された品種である。 糖度が高く、酸味とのバランスも良いことから、
味では最高品種と呼ばれるが、栽培が難しく 生産性が悪いため、スーパー等に出回ることは 少ないという。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |