十三湖

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2017/10/17(14:17,14:26)
十三漁協付近から見る「十三湖大橋」と「中の島公園駐車場」。
「十三湖」は、JR五能線「五所川原駅」から北北西に約25km、津軽半島の
西側に位置する汽水湖である。
周囲約30kmだが、水深は最大でも3m程。日本有数の「蜆(シジミ)」の産地として、
また、白鳥の飛来地としても知られる。
「五所川原市」のHPによると、「十三の河川が流れ込むので十三湖」とあり、
「十三湖」の名前の由来は「十二湖の次だから」という訳ではないようである。
左の写真、「十三湖大橋」は、中央付近に写るが、小さく分かりづらい。
左の写真をクリックすると3倍ズームで撮る「十三湖大橋」が表示(600x450)されます。
2017/10/17(14:27)
「恋の津軽十三湖」の歌碑。
平成28年(2016)、地域の活性化と
観光客の誘客を図るために建立されたという。
「恋の津軽十三湖」は、「十三湖」に
古くから伝わる「沈鐘伝説」を題材とした
平成26年(2014)、リリースの歌謡曲で、
「宮内たけし」が作詞、
「平川竜城」作曲、
「長山洋子」が歌っている。
2017/10/17(14:29)
「中島遊歩道橋」と中島。
「十三湖」の北西部に浮かぶ「中島」は、「中の島遊歩道橋」で陸と結ばれ、
近くの「十三湊遺跡」から出土した遺物や遺跡等を展示する「市浦歴史民俗資料館」の他、
キャンプ場やレストラン、「しじみ拾い場」等があり、島全体が「中の島ブリッジパーク」と呼ばれ、
家族連れや若者達に人気のレジャーパークとなっている。
写真をクリックすると「中の島ブリッジパーク」の案内図(960x650)が表示されます。
2017/10/17(14:28)
「中島遊歩道橋」。
木(ヒバ材)製の遊歩道橋で、全長250m。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/10/17(14:30)
「中島遺跡」の案内版。
「中島遺跡」は、「中島」にある奈良時代の
遺跡である。
また、「十三湖」は、鎌倉時代から室町期にかけて、
北日本の重要港湾として栄えた地であり、
「十三湖」西岸に位置する「十三湊遺跡」は、
国の史跡に指定されている。
写真をクリックすると「中島遺跡」の解説部分を
切抜く画像(960x600)が表示されます。
2017/10/17(14:31)
「中島遊歩道橋」西詰。
2017/10/17(14:32)
「中島遊歩道橋」の上から見る「中島」。
「中島」のキャンプ場では、ヒバ造りで、暖房・エアコン・テレビ完備の「ケビンハウス」に
宿泊することもでき、「星型ケビン」では、天窓から直接「星」を眺めることができるという。

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