刺巻湿原
(水芭蕉群生地)

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2011/5/7(6:59)
「刺巻湿原」入口にある、水芭蕉群生地の案内図。
湿原内には、「ハンノキ林」や「カタクリ」の
群生地もあり、「秋田駒ヶ岳」が一望できる場所
もある。
写真をクリックすると案内図の地図が拡大表示
されます。
なお、この地図は、1085x1566ピクセルあります。
地図上の文字を読みたいときには、ウインドの
サイズを大きくし、スクロールバーをご利用
下さい。

2011/5/7(7:00)
駐車場内に建てられた「休憩所」。
4月上旬~5月上旬に「刺巻水ばしょう祭り」が
開催されているということで、この建物は、この
祭りのために建てられたものと思われる。
「休憩所」の中には、地元特産品の販売コーナー
等もあるようだ。
なお、「刺巻湿原」の場所は、観光地として
知られる「田沢湖」の最寄り駅「田沢湖駅」から
南に一駅離れた「刺巻駅」から、さらに南に
1km程の国道46号線沿いにある。

2011/5/7(7:01)
湿原内では、木道を歩く。
木道からは「水芭蕉」を、間近に見ることが
できる。

2011/5/7(7:05)
「水芭蕉」の群生。
カメラの「パノラマ撮影機能」を利用したため、1枚1枚の写真を確認できないのだが、写真の結合部分が、うまくつながっていない感じである。
しかし、これだけ多くの「水芭蕉」が群生していたことは、間違いないと記憶する。
2011/5/7(7:03,7:07)
近づいて見る「水芭蕉」。
横から見る方が「水芭蕉」らしく見えると思うのだが、木道の上から撮っているため、
上から見る「水芭蕉」になってしまった。
どちらの写真も、クリックすると拡大写真が表示されます。
2011/5/7(7:08)
6時59分の地図で、左側の木道を「刺巻湿原」の
奥に向かって歩く。
2011/5/7(7:11,7:12,7:13)
「カタクリ」の群生。
「刺巻湿原」の一番奥にあり、「水芭蕉」に比べれば狭いエリアではあるが、それでもかなりの花の数である。
この日は、すでに花の盛りを過ぎていたようで、ちょっと元気がなさそうに見えた。
どの写真もクリックすると拡大写真が表示されます。
2011/5/7(7:14)
「ハンノキ林」。
仙北市のHPによると「刺巻湿原は、広いハンノキ林に囲まれ、国道や鉄道路線に近い山間に、このような(水芭蕉の)群落とハンノキ林があるのが
学術上でも貴重」とある。
注:写真は、横が1,742ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。
2011/5/7(7:17,7:21,7:23)
6時59分の地図で、右側の木道を、「刺巻湿原」の奥から「休憩所」の方向に戻る途中で見る「水芭蕉」。

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