八望台

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2011/10/28(15:12)
「八望台展望台」。
この展望台は、ふるさと創生事業の観光環境ネッ
トワークづくり事業により建立されたとある。
自然の中には、冷たく感じる金属製よりも木で
作られた展望台が似合う。

2011/10/28(15:14)
「八望台展望台」から見る「二ノ目潟(戸賀湾の
手前に見える湖)」。
ズームで撮影かと確認したのだが、標準である。
それ位近くに見える「二ノ目潟」の姿は神秘的で
あった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

2011/10/28(15:22)
「八望台展望台」から見る「真山(標高:567m)」
と「本山(標高:715m)」。
「八望台」は、観光ツアーの定番コースにも
なっており、道路反対側には大駐車場がある。
注:上記標高は、手待ちの複数の地図で調べた
ものだが、現地の案内板では、真山の標高が
571m、本山の標高が716mとなっていた。

2011/10/28(15:17)
「八望台展望台」から見る「戸賀湾」と「二ノ目潟」。
「二ノ目潟(手前の湖)」は、火山活動の時の水蒸気やガス爆発によってできた「マール」と呼ばれる特殊火山湖で、
直径約400m。水深11.8m。
「八望台展望台」の周囲には、他にも「一ノ目潟」「三ノ目潟」と計3つの「マール」がある。
2011/10/28(15:24)
「八望台展望台」から3倍ズームで撮る「寒風山
(標高:355m)」。
写真左、駐車場の先には「一ノ目潟」も写るの
だが、展望台からでは、ほんの一部が見えるだけ
である。
2011/10/28(15:24)
「八望台展望台」から見る「三ノ目潟」。
「三ノ目潟」は、展望台から「戸賀湾」を
見ると、その左の方向に見える。
直径約400m。水深32.0m。
写真をクリックすると4.8倍ズームで撮る
写真が表示(600x450)されます。
2011/10/28(15:41)
「八望台展望台」から「入道崎」の方向に
約250m移動した道路上から見る
「一ノ目潟」。
「一ノ目潟」は、地球の深層部から吹き出た
岩石が見られる等「マール」の典型として、
世界的に認められると共に、国の天然記念物にも
指定されている。
また、3つの「マール」の中では一番大きく、
直径が、約600m。水深は、42.0m。
「一ノ目潟」の奥に写る海岸線は「間口浜」。

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