天都山

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2010/7/1(7:31)
「天都山」山頂広場に咲く「ルビナス」。
天都山(てんとざん)は、網走市市街地の南西に
ある標高207mの山である。
周辺は「天都山さくら公園」で、花の見ごろの
5月には、約1,000本の「エゾヤマザクラ」
が、桃色の花を咲かせるという。

2010/7/1(7:33)
「天都山」山頂の標識。

2010/7/1(7:33)
「山頂からの展望図」。
晴れた日には、オホーツク海、知床半島や
斜里岳・海別岳等の知床連山まで望むことが
できる。

2010/7/1(7:34)
「知床半島」方面の景色。
この日は、「涛沸湖の辺りが、なんとか見えてるのかな?」という感じで「斜里岳」や「知床半島」を見ることはできなかった。
2010/7/1(7:35)
「オホーツク流氷館」。
白く写る「天都山展望台」は、完成から30年
以上が経過し、老朽化が進行していることなど
から、建て替えに向けた検討が進められている
とのこと。また、建て替え時には、流氷体験室、
展示室などは、設けられるが、現在の流氷館は
廃止となる方向のようである。
2010/7/1(7:36)
「ニポポ」。
網走市は「ニポポ」を郷土の民芸品として創作。
「網走刑務所」で一括制作している。
2010/7/1(7:36)
「ニポポ」の説明。
「ニポポ」は、サハリン(樺太)アイヌの言葉で
「小さな木の子供」という意味。その昔、部落の
人たちは、木の枝や幹を細工し、小さな人形を
つくり、お守りとして大切にするとともに、
「ニポポ」を身につけ、手をふれると事故にあう
ことなく、幸せをもたらしてくれると信じていた
とある。

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