2013/6/20(15:35,15:36) 「白神岬」。
「白神岬」は、松前郡松前町の、北海道最南端の岬であり、本州最北端の下北半島大間崎よりも南にある。
「竜飛崎」までの距離は、19.2km。シベリアと本州を行き来する渡り鳥の通り道としても知られ、 国内で見ることのできる野鳥500種類のうち、ほぼ300種類を、この「白神岬」で見ることができるという。 左の写真は、「白神岬灯台」。
右の写真は、白神岬から見る「竜飛崎」。
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2013/6/20(15:37)
「海上自衛隊松前警備所白神支所」。 「海上自衛隊松前警備所白神支所」は、白神岬灯台
裏の山の上にあり、レーダー等を用いて津軽海峡を 通航する艦船の警戒、監視等を行っているという。
写真は、そのレーダー設備なのであろう。 また、津軽海峡に海底ケーブルを敷設し、 音響観測による監視も行っているという。 |