島武意海岸

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2013/6/19(7:48,7:48)
「積丹岬入口」。
「島武意(しまむい)海岸」は、北海道積丹半島のほぼ最北端にあり、「積丹岬」は、ここから西に1km強
離れた位置にあるのだが、一般的には「島武意海岸」から「女郎子岩」までの間を「積丹岬」と呼び、
写真右の案内板にも「積丹岬入口」と書かれている。
右の写真に写る道を、右の方向に進むと「女郎子岩」。左にトンネルを抜けると「島武意海岸」である。
左の写真に写るのは、レストハウス「鱗晃」。
2013/6/19(7:49)
「積丹岬入口」に立つ案内図。
日本地図に書かれる「積丹岬」は、この案内図よりも
左にある。
写真をクリックすると案内図が
拡大表示(800x600)されます。
2013/6/19(7:51)
「島武意海岸トンネル」入口。
トンネルを潜り、「島武意海岸」に向かう。
2013/6/19(7:53,7:54)
「島武意海岸トンネル」の中。
幅は、大人二人が横に並んで歩ける程度。長さは、写真で見るほどには長くなく、出口も見えている。
トンネルの出入口付近には、トンネル補強の支柱が設置されており、幅が狭くなっているが、
トンネルの入口にある、「通行注意」の案内板を見ると、この補強は暫定的な対策ではなく、
恒久対策と思われる。
2013/6/19(7:55)
「島武意海岸トンネル」出口。
トンネルを出た所が、展望台になっている。
2013/6/19(7:56)
展望台から見る「屏風岩」。
2013/6/19(7:58)
展望台から見る「島武意海岸」。
この日は、太陽が顔を隠していたため、海の色が暗く
見えたが、天候に恵まれれば、「積丹ブルー」の海が
広がる。
写真をクリックすると拡大写真が
表示(600x450)されます。
2013/6/19(8:01)
「島武意海岸」。
「島武意(しまむい)」の地名は、「岩の入り江」を意味するアイヌ語「シュマ・ムイ」に由来するという。
「島武意海岸」は、断崖絶壁に囲まれた狭い海岸であるが、多くの奇岩や海の透明度の高さで、
日本の渚百選に選出され、カモメやオオワシなどの鳥類や、冬季にはアザラシも観察できるという。
階段を降りれば、波打ち際まで行くことができる。
写真をクリックすると「屏風岩」の部分を切り抜いた画像が表示(600x450)されます。
2013/6/19(8:05)
1.75倍ズームで撮る「島武意海岸」。
沖には漁をする複数の漁船の姿が写る。
浜辺手前の斜面に斜めに伸びるオレンジ色の帯は、
「エゾカンゾウ」である。
写真をクリックすると2.75倍ズームで撮影した
写真から「漁船」の部分を切り抜いた画像が
表示(600x450)されます。
2013/6/19(8:02,8:03)
岬に咲く「エゾカンゾウ」。
この日は、数多くの「エゾカンゾウ」を見ることができた。
この「エゾカンゾウ」は、積丹町の花にも指定されている。
右の写真をクリックすると拡大写真が表示(600x450)されます。
2013/6/19(8:07,8:09,8:10)
「島武意海岸」周辺に咲く花々。
「島武意海岸」周辺では、この他にも四季折々の花々が咲く。
左の写真をクリックすると、案内板「岬に咲く四季の花々」が表示(800x600)されます。

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