立象山公園

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2013/6/19(15:34,15:34)
「立象山公園展望台」と案内板。
「立象山(りっしょうざん)公園」は、北海道久遠群せたな町にあり、「奥尻島」への船が出る「瀬棚港フェリー
ターミナル」に近い「立象山(標高95.3m)」の山頂にある。
展望台からは、「せたな」の市街地や港、そして天候に恵まれれば「奥尻島」の姿を見ることができる。
また、展望台の周りは「瀬棚青少年旅行村」としてキャンプ場が整備されている。
右の写真をクリックすると「立象山公園」周辺の地図が表示(600x450)されます。
2013/6/19(15:35)
せたな町洋上風車「風海鳥」の案内板。
「瀬棚港」には、二基の洋上風車が立ち、これは海岸
からの距離約700m、水深12mに建てられた日本で
最初の洋上風力発電施設とある。
写真をクリックすると「せたな町洋上風車」の案内板が
拡大表示(450x600)されます。
2013/6/19(15:36)
展望台の2階。
展望台の2階は、屋内展望台となっている。
2013/6/19(15:36)
「屋内展望台」からの景色。
風の強い日などは、風を避けて展望を楽しむことが
できる。
2013/6/19(15:37)
「屋上展望台」。
2013/6/19(15:39)
「屋上展望台」から見る「瀬棚港」。
港の奥には「蝋燭岩」が立つ。
写真をクリックすると「蝋燭岩」を中心に切り抜いた
画像(600x450)が表示されます。
2013/6/19(15:41)
「屋上展望台」から見る「三本杉岩」。
高さ30m前後の岩が3つ並んで立つ。
内2本は寄り添って立つが、残りの1本は100m程
離れた場所にあり、頭だけが姿を見せている。
2013/6/19(15:42)
「屋上展望台」から見るキャンプ場の「ケビン」。
2013/6/19(15:39)
「屋上展望台」から見る南西方向の景色。
天候に恵まれれば、この方向に「奥尻島」が見えるのだが、残念ながらこの日は見ることができなかった。
2013/6/19(15:42)
「屋上展望台」から見る北東方向の景色。
2013/6/19(15:43)
「屋上展望台」から見る南方向の景色。
2013/6/19(15:44,15:44)
「屋上展望台」から見る風力発電施設。
せたな町には、冬の季節風(西北西風)と、夏のやませ(東南東風)により、年間平均で7.9m/sの風が吹くため、
この風を利用した風力発電施設が並ぶ。
左の写真は、電源開発株式会社が運営する「瀬棚臨海風力発電所」で、国内最大級(単機出力:2,000kw)の
風力発電機が6基設置されている。
右の写真は、せたな町が運営する国内初の洋上風力発電所「風海鳥(かざみどり)」で、単機出力600kwの
風力発電機2基が設置されている。
2013/6/19(15:50)
「青少年旅行村管理棟」。
「瀬棚青少年旅行村」のキャンプ場には、ケビン、
バンガローや水洗トイレなどが完備され、広いテント
サイトでは、テントを持ち込むことができる。
写真をクリックすると「青少年旅行村」の案内板が
表示(800x600)されます。

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