萌の丘&明日萌驛

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2010/7/2(15:16)
「萌の丘」駐車場から見る、西から北東方向の景色。
「萌の丘」と「明日萌驛」は、平成11年に放送された、NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」のロケ地である。
主人公の「萌」が一人になれる安息の場所として、子供時代の施設行きや、勇介との初恋を断念する決意をしたのが「萌の丘」である。
写真左端が、「萌の丘」の頂上。「明日萌驛」は、「ポロシリ山」の右手前にあるが、「萌の丘」から右に伸びる尾根の陰になり、
この位置からは見えないと思われる。
注:写真は、横が1,314ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。

2010/7/2(15:18)
「萌の丘」の説明版。
丘の頂上に続く道の入口にある。
2010/7/2(15:18)
この道を400m程進むと。「萌の丘」頂上
である。
2010/7/2(15:32)
「萌の丘」頂上広場。
ここは、「ふるさとオーナー記念植樹」の場所に
なっており、広場の周囲を取り囲むように植樹
されていた。
2010/7/2(15:19)
駐車場から頂上に向かう途中で見る、南側の景色。芝生状の丘陵は「五ヶ山模範牧場」である。
注:写真は、横が1,471ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。
2010/7/2(15:31)
「萌の丘」頂上広場から見る景色。
頂上直下の2本の木は、写真を右にスクロールした先にあります。また、写真中央の少し右にある小高い丘に駐車場がある。
注:写真は、横が1,241ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。
2010/7/2(15:34)
「萌の丘」頂上直下にある2本の木。
2本の木の中央には、木のベンチが置かれて
いる。
2010/7/2(15:47)
駐車場付近に咲く「ルビナス」。
2010/7/2(15:53)
駐車場下の斜面に咲く「ルビナス」。
この斜面一面に咲く「ルビナス」を目当てに、
「萌の丘」を訪れる人も多い。
2010/7/2(16:03)
「明日萌驛」と「恵比島駅」。
「明日萌驛(左)」は、「すずらん」の撮影で
使用したロケセット。「恵比島駅(右)」は、
JR北海道留萌本線の駅。昭和61年の閉塞
合理化(列車交換設備撤去)に伴い元の駅舎が
取り壊され、緩急車(車掌車)を改造した簡易
駅舎の無人駅となる。
その簡易駅舎を、「すずらん」撮影のために
古い木材で覆い現在に至る。
2010/7/2(16:04)
「明日萌驛」。
「恵比島駅」も、元々はこの場所にあり、
この「明日萌驛」の土台は、旧駅舎のものが、
そのまま利用されている。
2010/7/2(16:05)
「恵比島駅」のホーム。
建物は、「明日萌驛」。「恵比島駅」は、
「明日萌驛」に隠れて見えない。
電柱には「えびしま」。駅名標には「あしもい」
と書かれている。
写真奥が、「旭川」方面。
2010/7/2(16:05)
「明日萌驛」の改札。
2010/7/2(16:06)
「明日萌驛」の待合室。
「明日萌駅」と駅前の「中村旅館」は、観光施設
として、営業時間内には管理人が常駐するが、
この時間は営業時間を過ぎていたため、中には
入らず、外から写真だけ撮らせていただいた。
2010/7/2(16:06)
「明日萌驛」の駅長室。
中には「駅長さん(人形)」が座っていた。
2010/7/2(16:09)
駅長「常盤次郎」宅。
「すずらん」では、この官舎の中で駅長が「萌」
を育てるが、実際には、このセットは外観だけが
撮影され、中の撮影は全て東京で行われたという。
2010/7/2(16:10)
「明日萌の鐘」と「すずらんの碑」。
石碑には、「すずらん」のテーマ「小さな駅にも
大きなドラマがある 名もなき市井の人にも
語り尽くせぬ人生がある 清水有生」と書かれて
おり、清水有生は、「すずらん」を執筆した
脚本家である。
2010/7/2(16:10)
駅前にある「旧黒瀬旅館」。
「すずらん」ロケの際には「中村旅館」として
登場している。

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