宮の森ジャンプ競技場

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2013/6/18(9:02~9:05)
「宮の森ジャンプ競技場」。
「宮の森ジャンプ競技場」は、札幌市中央区宮の森にある札幌市立のスキージャンプの競技場で、
昭和47年(1972)第11回冬季オリンピックスキージャンプ70m級の競技が行われた場所である。
なお、現在のジャンプ台は、昭和58年(1983)の改修により、サマージャンプが可能になり、平成17年(2005)には、
国際スキー連盟の最新規則に合わせるための改修等が行われている。
写真右上:ジャンプ台に向かって左にリフト、右には観客席がある。
     写真右端に写る、自転車の女性は、練習前の選手であろう。この他にもスキー板の手入れやジョギングで、
     練習前の準備をする数名の女性の姿があった。
     もう少し長居をすればジャンプ台を選手が飛ぶ姿も見れたのであろう。
     右上の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
写真右中:昭和47年(1972)第11回冬季オリンピックスキージャンプ70m級の記念碑。
     この大会のスキージャンプ70m級では、金銀銅3つのメダルを日本人選手が独占。
     記念碑には、笠谷幸生、金野昭次、青地清二の名前が刻まれている。
写真右下:昭和66年(1991)札幌ユニバーシアード冬季大会入賞者の名前が書かれる。
     この大会、ノーマルヒル個人で伊藤直人、団体は日本。ノルディック複合で、荻原健二。いずれも金メダルを取得している。

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