北斗遺跡

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2011/9/7(14:23)
「史跡北斗遺跡展示館」。
「北斗遺跡」は、「釧路湿原」の南西に位置する
国指定の史跡である。
この「史跡北斗遺跡展示館」は、入館無料だが、
帰りに寄ることとし、先に遺跡へと向かう。

2011/9/7(14:24)
「北斗遺跡」の案内板。
「北斗遺跡」は、旧石器時代(約1万年前)
から、縄文時代を経て擦文時代(約900年前)
に至る重複遺跡で、334軒の竪穴等が残されて
いる。
また、現地には5軒の竪穴住居も復元されて
いる。
写真をクリックすると、「北斗遺跡」の説明が、
拡大表示(600x350)されます。

2011/9/7(14:25)
「史跡北斗遺跡展示館」裏の標識。
「史跡北斗遺跡展示館」裏から、「北斗遺跡」
までの約880mに「木道」が整備されている。
標識には「史跡展望台 700m」とある。
「竪穴住居」が復元されている「擦文の村」は、
「史跡展望台」から更に180m程先にある。

2011/9/7(14:26)
この辺りは、「木道」というより「遊歩道」と
いった感じだが、道は整備されている。
2011/9/7(14:34)
「史跡展望台 350m」の標識を過ぎると
「休憩所」があった。
写真をクリックすると、案内板に書かれている
「釧路湿原周縁の遺跡」の説明が、
拡大表示(500x450)されます。
2011/9/7(14:38)
この「木道」を下ると「史跡展望台」がある。
2011/9/7(14:39)
「史跡展望台」。
2011/9/7(14:39)
「史跡展望台」にある案内板。
写真をクリックすると、「擦文文化」の説明が、
拡大表示(500x256)されます。
2011/9/7(14:42)
「史跡展望台」の上から見る「復元住居」。
中央付近に、3軒の「竪穴住居」が見えている。
2011/9/7(14:41)
「史跡展望台」の上からの展望。
中央付近に、3軒の「竪穴住居」。竪穴住居の右下に「竪穴群」が見えている。
2011/9/7(14:43)
「史跡展望台」から「竪穴群」までは、20mで
ある。
2011/9/7(14:45)
「竪穴群」。
2011/9/7(14:46)
「竪穴群」から10m程先の標識。
「復元住居 150m」とある。
2011/9/7(14:44)
「竪穴群」。
この辺りは、擦文時代の四角形竪穴が多いという。
2011/9/7(14:47)
この「木道」を下り、登り直すと「復元住居」で
ある。
2011/9/7(14:50,14:53)
復元された「竪穴住居」。
この「復元住居」は、発掘調査の記録を元に考古学・建築学の研究者にも検討をいただき
復元したという。
中に入ることができるが、中は暗く、入った所に1m程の段差があるので、要注意である。
また、一部住居では、中で火が焚かれ煙が上がっていた。
2011/9/7(14:57)
「擦文の村」。
この場所に、5軒の竪穴住居が復元され、写真に入っていない1軒は、写真から外れた右手前にある。
写真左の方向には、縄文・続縄文時代の浅い円形・楕円形竪穴が多く、右の方向には、擦文時代の四角形竪穴が多いという。
2011/9/7(15:14,15:15)
「史跡北斗遺跡展示館」の館内。
館内には、北斗遺跡から出土した土器石器など約300点と復元竪穴住居1棟が展示されている。
2011/9/7(15:17)
「史跡北斗遺跡展示館」入口。
入って右側が、展示室になっている。

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