日高耶馬溪

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2011/9/7(7:31,7:32)
幌満トンネル西側から見る「日高耶馬溪」。
国道336号線の冬島から幌満に至る約6kmの海岸線は、海岸から垂直に駆け上がる断崖絶壁の
美しさが、 大分県の「耶馬渓」に似ることから、「日高耶馬渓」と呼ばれている。
本ページでは、幌満トンネルの開通により、今では通行止めとなってしまった国道336号線の
旧道部分を紹介する。
左の写真は、4.8倍ズームにて撮影。崩れ落ちた岩塊で、旧道を完全に塞いでいるのが分かる。
右の写真は、撮影しているすぐ左にゲートがあり、ここから先通行止めとなっている。
左の写真をクリックすると、拡大画像(450x600)が表示されます。

2011/9/7(7:38)
「日高耶馬溪」最東端。
幌満トンネルを東側に抜けた所で、左が「旧幌満
橋」。写真中央右に黒く写る穴は、「旧幌満橋」
ができる前の、旧旧道の「幌満隧道」入口部分。

2011/9/7(7:39)
「旧幌満橋」。
旧とはいっても、橋はまだしっかりしており、
通行止めにもなっていない。通行止めのゲート
は、この橋を渡った所にある。
2011/9/7(7:41)
「通行止めのゲート」。
2011/9/7(7:42)
「通行止めのゲート」を入った所から見る
「日高耶馬溪」。
垂直に駆け上がる断崖絶壁が大分県の耶馬渓を
想わせる。
2011/9/7(7:42)
「通行止めのゲート」を入ってすぐ右の断崖。
旧旧道の「幌満隧道」は、この辺りに抜けて
いたと思われるが、その穴は塞がれており
分からない。
2011/9/7(7:44)
「通行止めのゲート」から100m程入った所で
撮る「日高耶馬溪」。
断崖絶壁の連なる様子に、更に奥へと進みたく
なるが、落石の危険の高い通行止めの道であり、
この辺りで引き返すこととする。
写真をクリックすると、拡大画像(450x600)が
表示されます。
2011/9/7(7:45)
断崖絶壁にかかる「落石防護網」。
これだけの工事がされていても、幌満トンネル
西側では、あの有様(7時31分の写真参照)である。
「幌満トンネル」が開通する前に、この旧道に
かかっていた費用は膨大なものであったことが
想像できる。

 旅の記録(北海道)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る