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2013/6/20(20:59) 「函館山展望台」からの夜景。 「函館山（標高３３４ｍ）」は、ＪＲ函館駅から直線で南西２．６３km程に位置する周囲約９kmの陸繋島にある。 晴れた日には、函館市街はもとより、津軽海峡を挟んで遠く下北半島をも望むことができるが、 特に夜間、左右を漆黒の海に挟まれ、くびれた砂州の上に浮かび上がる市街地の街灯りは有名で、 神戸の「摩耶山掬星台」、長崎の「稲佐山」と共に「日本三大夜景」の一つに数えられている。 写真には、函館港に停泊する大型船や「五稜郭タワー」なども写る。 撮影データは、露光時間：２秒、ＩＳＯ感度：５６０、Ｆ値：３．４、フラッシュ：未使用、手振れ補正：ＯＮ、 三脚：足は開かずに一脚の状態で撮影。 |
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2013/6/20(20:45) 「函館山ロープウェイ」。 １２５人乗りの大型ゴンドラを５～１０分間隔で運行。 山頂までの高低差２７８．５ｍ、線路傾斜亘長８３５ｍを 最大７ｍ／秒のスピードで約３分で運ぶ。 なお、「函館山展望台」に、車で登ることは可能だが、 観光客の多い、１７時～２２時の間は、登山道が通行止 となり、夜景を見るにはロープウェイでということになる。 |
2013/6/20(20:51) 帰りのロープウェイに乗る人の列。 この日は平日の木曜日であったが、ロープウェイは 毎便が満員で、１～３便待ちの状態であった。 |
