道道950号
野付風蓮公園線から見る景色

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2011/9/10(10:00)
「ススキ群生地」。
場所は、国道244号線から、道道950号(野付風蓮線)に入り、「野付崎」方向に約7km。
日本最長の砂嘴地形の半島である野付半島。最も狭い部分では、半島の幅が数十メートルしかないが、その狭い半島が少し幅広くなった所の
右側に、この「ススキ群生地」が広がる。
なお、道道950号(野付風蓮線)は、周辺に「エゾエンゾウ」、「ハマナス」の群落がある等、花が多いことでも知られ、
別名「フラワーロード」とも呼ばれている。

2011/9/10(10:01)
「ススキ群生地」から見る「知床連山」。
連山の左に一番高く見えるのが「武佐岳:標高
1,005m」。右端が「斜里岳:標高1,547m」で
ある。
写真をクリックすると「知床連山」が拡大表示
(600x450)されます。
2011/9/10(10:03)
「ススキ群生地」から「野付崎」方向(東)に
見る道道950線。
この先に、数十メートルという半島の一番狭い
場所がある。
2011/9/10(10:03)
「ススキ群生地」から「標津町」方向(西)に
見る道道950線。
2011/9/10(10:02)
「ススキ群生地」から「標津町」方向(西)に見る道道950線。
電柱の奥に「知床連山」がある。また、写真では分かりづらいが左右には、海が広がっており、写真右には「野付水道」。
左の方向にある、「尾岱沼(おだいとう)」では、白い三角の帆に風を受け、ゆったりと網を引く「打瀬舟」による「北海シマエビ漁」が知られ、
初夏と秋の風物詩となっている。

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