道道213号から見る「忠別湖」

2013/6/17(10:20)
北海道道213号(天人峡美瑛線)から見る「忠別湖」。
撮影場所は、「忠別ダム」から東に約1kmのところである。
「忠別湖」は、上川郡東川町の市街地と大雪山の登山拠点でもある「天人峡温泉」のほぼ中間に位置し、忠別川の洪水調節、灌漑、上水道、
水力発電等を目的として造られた多目的ダム湖である。湖の名称は、一般公募により、最多得票を得た「忠別湖」に決められたという。
写真左にある「忠別ダム」は、左(左岸)が堤高86m、堤頂長290mの重力式コンクリートダム。
右(右岸)が、堤高78.5m、堤頂長595mのロックフィルダムであり、複合ダムとしては日本最大級という。
写真右奥には、上の方を雲に覆われた「大雪山(旭岳)」の姿が写る。
注:写真は、横が1,280ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。
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