秩父別

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2010/7/2(18:05)
「開基百年記念塔」。
秩父別町は、明治28~29年に屯田兵の入植に
より拓かれる。開拓時に鐘を使って時刻を知らせ
たことから、「秩父別町」の開基百年を記念し、
この塔を建設。高さ100フィート(30.48
m)。最上部には、重さ2.8トン、国内最大級
のスイングベルが設置され、1日4回鳴り響く。
丁度18時、鐘が鳴り響いている最中での到着で
あった。

2010/7/2(18:09)
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」。
「開基百年記念塔」は、この敷地内に立つ。
秩父別の名は、アイヌ語の「チックシベツ」に
由来し、「通路のある川」を意味する。
秩父別町では「みどりと活力に満ちた未来が
見える町」をテーマに、都市と農村の交流を推進
しており、「秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ」、
バラ園「ローズガーデンちっぷべつ」や、交流
体験農園「なつみの里」などの交流施設が整備
されている。

2010/7/2(18:14)
「秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ」。
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の敷地内に
あり、日帰り入浴の他、宿泊もできる。また、
深川留萌自動車道「秩父別PA」に隣接する、
「ローズガーデンちっぷべつ(入園無料)」は、
総面積5.4ha。6月末~10月中の開園中
には、300株、3,000本のバラが咲き誇る
という。

2010/7/2(18:14)
「開基百年記念塔」の展望台から見る
「秩父別」の町。
展望台は、昼間帯であれば「螺旋階段」を無料で
登ることができる。
秩父別町は、面積47.26平方km。
稲作を中心とする農業の町で、2010年7月末
の人口2,758名。世帯数1,167の町で
ある。
2010/7/2(18:16)
「開基百年記念塔」の展望台。
展望台の中には、「しあわせの鐘(上の写真にも
写る)」が設置され、この鐘を鳴らす回数により
それぞれの願いが叶うという。
 1回:恋愛縁結
 2回:金運上昇
 3回:長寿
 4回:強運
 5回:大願成就
2010/7/2(18:17)
「思い出記録帳」。
展望台に置かれ、各地から訪れた人たちの、
思い出が綴られていた。

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