旭山動物園

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2010/7/2(10:46)
「旭山動物園東門」。
「正門」の反対側であるが、約650台収容の
大駐車場(無料)があるため、「東門」を利用
した。この日は、平日のため無料駐車場が利用
できたが、昼過ぎには、この大駐車場の8割程
が、車で埋まっていた。
週末などは、開園前に満車になるそうである。

2010/7/2(10:49)
「施設のごあんない」。
上の方が「正門」。下に「東門」がある。
「正門」から「東門」までの直線距離が
約600m。幅は一番長いところで、
430m程の広さである。

2010/7/2(10:49)
「どうぶつえんからのおしらせ」。
各動物の食事時間「もぐもぐタイム」、飼育展示
係が動物のことなど、面白く「タメ」になる話を
してくれる「なるほどガイド」の時間等が書かれ
ている。

2010/7/2(10:51)
「モニュメント」。
「東門」を入ったところにある。
2010/7/2(10:52)
「東門」から「正門」の方向を見る。
園は「旭山」の傾斜地にあり、「東門」が一番
高い位置にある。
2010/7/2(10:55)
「カピパラ」。
「カピパラ」は。世界最大の「ネズミ」であり、
ここでは、「くもざる(ジェフロイクモザル)」
と同居している。
2010/7/2(10:58&11:00)
「ワオキツネザル(左)」と「ワビシニアコロブス(右)」。
「旭山動物園」の「サル舎」では、原始的な「ワオキツネザル」から「アビシニアコロブス」、
「ブラッザグェノン」とサルの仲間の進化の過程を観察することができる。
2010/7/2(11:05)
「シロテナガザル」。
寒さは苦手。冬期は屋内展示になる。
2010/7/2(11:14)
「オランウータン」。
2010/7/2(11:16)
「ワピチ」。
顔が馬のように見えるが、ウシ目シカ科シカ属。
鹿の仲間で、雄には大きな角があるという。
寒さに強く、旭川の冬でも屋外で展示している。
2010/7/2(11:18)
「オランウータン館」。
ここでは、飼育舎と運動場にある高さ17mの
塔を渡るオランウータンの様子が観察できる。
2010/7/2(11:18)
「てながざる館」。
「シロテナガザル」が、高さ14mの鉄塔を
「ブラキエーション(腕でぶら下がりながら
体を振り腕渡りすること)」をしながら渡る
様子や、ロープや鉄棒を使ってのすばやい動きを
見ることができる。
2010/7/2(11:23)
「オジロワシ」。
写真に写る高さ7mの木にある樹洞(木の穴)
では、「シマフクロウ」が巣を作り繁殖できる
ようになっている。
左の建物には、「観察ホール」があり、間近に
いる「オジロワシ」を、小窓から観察できる。
2010/7/2(11:41)
「アムールヒョウ」。
2010/7/2(11:46)
「ライオン」。
2010/7/2(11:47)
「アムールトラ」。
2010/7/2(11:48)
「エゾヒグマ」。
2010/7/2(11:53)
屋外放飼場で見る「ペンギン」。
「ペンギン」の散歩は、冬の積雪期だけ見ること
ができる。
2010/7/2(12:03)
水中を泳ぐ「ペンギン」。
飛ぶようなスピードで泳ぐ「ペンギン」にカメラ
が追いつかない。
2010/7/2(12:08)
「マリンウェイ(円柱水槽)」を泳ぐ
「アザラシ」。
好奇心の強い「アザラシ」は、この円柱の中を、
何度か往復してくれるのだが、周りの人だかり
で、なかなかいい写真が撮れない。
2010/7/2(12:22)
プールを泳ぐ「ホッキョクグマ」。
残念ながら、この日は「ホッキョクグマ」の
ダイビングを見ることはできなかった。
2010/7/2(12:26)
放飼場の「ホッキョクグマ」。
半円球の蓋のようなものは、「シールズアイ
(カプセル)」で、この中から「アザラシ」の
視点から見る「ホッキョクグマ」を観察する
ことができる。
2010/7/2(12:29)
「レッサーパンダ」。
2010/7/2(12:34)
「ニホンマムシ」。
ほぼ日本全国に生息。北海道では、唯一の毒蛇。
猛毒と思われているが、致死率は1%以下と
いわれ、性質もおとなしいため、自ら咬みついて
くることは、ほとんどないとのこと。
2010/7/2(12:35)
「アメリカアリゲーター」。
ほとんど動かないが、エネルギーを消耗しない
ための習性なのだそうである。
2010/7/2(12:38)
「エゾフクロウ」。
「旭山動物園」では、北海道で見られる10種類
のフクロウのうち、9種類を見ることができる
という。
2010/7/2(12:40,12:49,12:57)
「アオバズク(左)」、「チンパンジー(中)」、「アミメキリン(右)」。
さすがに人気の動物園である。平日でも人は多く、特に人気の場所などは人だかりである。
比較的空いている時期を狙い、時間に余裕をもって出かけることを、お勧めする。

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